2022年7月30日(土)放送の『ジョブチューン』夏休み出張ジャッジSP。
海老名SA・足柄SA・駿河湾沼津SAの高速道路サービスエリアご当地グルメランキングVS超一流料理人の判定結果一覧を紹介します。
ジャッジ企画第63弾となる今回は人気パーキングエリア、東名高速道路SA「海老名サービスエリア」「足柄サービスエリア」と新東名高速道路SA「駿河湾沼津サービスエリア」が参戦！
人気高速道路サービスエリアが絶対合格できると思うイチ押しご当地グルメ全14品を選出し、日本を代表する超一流料理人に挑みます。
目指すは全品合格！
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
- サービスエリアイチ押しご当地グルメランキング
- サービスエリアVS超一流料理人！合格不合格ジャッジ結果
- 【海老名SA】海老名カレーパン 330円
- 【海老名SA】えびえび焼き 8個 690円
- 【海老名SA】コク旨醤油の唐揚げ おむサンド 500円
- 【海老名SA】炙り豚丼 大盛り 1380円
- 【海老名SA】鯵の唐揚げ 柚子胡椒風味 200円
- 【足柄SA】富士山メロンパン 240円
- 【足柄SA】富士金華 豚丼 650円
- 【足柄SA】御殿場味噌たこ焼 8個 830円
- 【足柄SA】黒毛和牛と黒豚の洋風ハンバーグ 1350円
- 【足柄SA】まきばロール 1200円
- 【駿河湾沼津SA】ホットサンド ベーコンチーズ 500円
- 【駿河湾沼津SA】しぞ～かおでん 3品 390円
- 【駿河湾沼津SA】たぬきむすび 1個 130円
- 【駿河湾沼津SA】富士山やきそば 750円
- 判定した超一流料理人7名の審査員を紹介
- おわりに
サービスエリアイチ押しご当地グルメランキング
海老名SA・足柄SA・駿河湾沼津SAが選んだ絶対の自信を持つイチ押しメニューランキングです。
サービスエリアVS超一流料理人！合格不合格ジャッジ結果
超一流料理人7名が実際に試食してみて合格か不合格かをジャッジします。
7人全員が合格を出せば満場一致で合格、4人以上であれば合格、3人以下であれば不合格という判定になります。
※価格はすべて税込です。
【海老名SA】海老名カレーパン 330円
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海老名にちなんでエビフライ、サイズは13cm以上の大ぶりのものを使用しています。
天然の湧き水で作るもちもち食感の生地にコーンフレークをまぶし、エビフライとは違ったザクザク感が味わえる仕立てに。
中のカレーは子どもでも食べられるように甘めにブレンドしています。
【超一流料理人のコメント】
【海老名SA】えびえび焼き 8個 690円
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約20年前に開発され海老名SAの名物として長年人気のメニューで、たこ焼きのたこをえびに変えたオリジナル商品です。
生地には小麦粉をベースにカツオやサバなど5種類の魚介エキスを混ぜ込み、魚介の旨みを感じられるように仕上げています。
その生地に甘みの強いバナエイエビと熱に溶けない特殊なマヨネーズを中に入れることでエビマヨのようなクリーミーなえびに。
仕上げに紅えびを入れることでえびの風味が存分に感じられ、ソースなしでも美味しい一品になっています。
【超一流料理人のコメント】
【海老名SA】コク旨醤油の唐揚げ おむサンド 500円
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生姜焼きおむサンドや鴨ロースおむサンドなど5種類のおむサンドの中でも人気No.1なのが唐揚げサンドです。
福島県産の甘味が強い米を使用し、低温調理でじっくり火入れした鶏肉を高温の油で唐揚げに。
味付けは特製のバター醤油、コクと香ばしさが相まって食欲をかき立てる味わいに仕上げた一品です。
味に深みを出すためマヨネーズの中にめんつゆを使用しています。
【超一流料理人のコメント】
【海老名SA】炙り豚丼 大盛り 1380円
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使用するのは神奈川県公認の名産100選にも選ばれた脂の甘みが特徴の「あつぎ豚」の中でも、より濃厚な脂の甘みが味わえる豚バラ肉。
北海道産の香り高い味噌とりんごジャムなどを合わせた甘めの醤油ベースのタレを豚バラ肉に2時間以上漬け込むことで、フルーティーで旨味の強い味わいに。
さらに遠赤外線グリラーの約300℃の高温で一気に焼き上げることで旨味成分を閉じ込め、炭火で焼いたような外はカリッと中はふっくらの香ばしい味わいに仕上げています。
その豚バラ肉をヘルシーな麦飯に豪快に盛り付けた一品。
【超一流料理人のコメント】
【海老名SA】鯵の唐揚げ 柚子胡椒風味 200円
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頭から尻尾まで丸ごと食べられ、中でも柚子胡椒味は200種類以上を試作した中から担当者が選んだイチ押しフレーバー。
使用する鯵は骨まで美味しく食べられるように16cm～18cmサイズのものを厳選。
カリッと軽い食感に仕上げるため100%北海道産の馬鈴薯でんぷんをまぶして揚げています。
さらによりカリッと仕上げるため揚げた後に1本1本直立させた状態で置くことで、余分な油を全て落としてよりサクッとした食感を際立たせる仕立てに。
仕上げに独自開発した酸味と辛味がほど良い柚子胡椒で味付けした一品です。
【超一流料理人のコメント】
【足柄SA】富士山メロンパン 240円
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生地を30℃で80分間じっくり発酵して型崩れしにくい生地に仕上げ、富士山型になる専用の型に入れてその日の気温に合わせて焼き時間を調整しています。
ビスケット生地にアーモンドパウダーを入れることでさらにコクと風味が出る仕立てに。
内側の菓子パン生地にはスキムミルクを練り込んでミルク感を出しつつ、卵黄をたっぷり加えることでコク＆しっとり食感に仕上げた一品です。
【超一流料理人のコメント】
【足柄SA】富士金華 豚丼 650円
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地元特産の富士金華豚を使用したラップサンドやサービスエリアの定番ビッグフランクなども大人気です。
きめ細かい肉質と口の中でサラリと溶ける脂身が味わえる豚丼のポイントは秘伝の自家製ダレ。
8年以上の歳月をかけて開発した醤油・ショウガ・みりんなどを配合したタレで爽やかな味に仕上げています。
さらに米は地元の御殿場コシヒカリを使用、トッピングの朝採れキャベツも御殿場産ととことん地元にこだわった一品です。
【超一流料理人のコメント】
【足柄SA】御殿場味噌たこ焼 8個 830円
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足柄SA限定商品の味噌たこ焼きです。
天野醤油が造る本仕込味噌の風味を活かすように具材のタコに味噌を絡めています。
たこ焼きソースの代わりに使う味噌ソースはみりんを含めた調合ソースで、味噌感がありながらもほのかな甘みが感じられる味わいに。
【超一流料理人のコメント】
【足柄SA】黒毛和牛と黒豚の洋風ハンバーグ 1350円
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名物のカツカレーやオムライスなどを取り揃えるファミリーレストランです。
ハンバーグ最大のこだわりは肉肉しさ。
通常、牛・豚の合い挽き肉を使ったハンバーグは牛7：豚3の割合で作ることが多いですが、牛7.5：豚2.5の配合にすることで肉感をアップさせています。
さらに中と外でミンチの粗さを変えて二層構造にすることで、肉肉しさを最大限に引き出して肉汁あふれる仕上がりに。
ソースはデミグラスベースに醤油など30種類以上の調味料や食材を合わせたオリジナルソースを使用しています。
【超一流料理人のコメント】
【足柄SA】まきばロール 1200円
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その場で取れた新鮮な牛乳を使ったジェラートやチーズケーキなどが人気です。
まきばロール最大のこだわりはなめらかな口当たりの生クリーム、練乳を加えてミルク感を出すように仕上げています。
生地には朝霧高原で採れる新鮮な卵を使い、コク深さと鮮やかなイエローの色を演出。
さらに牛柄の部分は食用竹炭で色を付け、その中にあえてハート柄を入れることで探す楽しみも演出しています(※ハート柄が入ってない場合もあります)。
【超一流料理人のコメント】
【駿河湾沼津SA】ホットサンド ベーコンチーズ 500円
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農林水産大臣賞を受賞した牧場こだわりの牛乳をたっぷりと使用したパンです。
生地には吸水性の良いきめ細かな北米産の小麦粉に濃い味わいが特徴のジャージー牛乳を30%混ぜ合わせることで、牛乳の甘さがより感じられるパンに。
さらに地元静岡の伝統製法にならい、発酵した生地を飯盒に入れたあと鉄鍋に移して1時間以上下からじっくり熱を加えることで、下はカリッとしながらも上に進むにつれてフワッとした食感に。
具材には三島産レタス、ベーコン、富士宮産卵の目玉焼き、さらに4か月間熟成させたオリジナルのラクレットチーズソースを挟んでいます。
【超一流料理人のコメント】
【駿河湾沼津SA】しぞ～かおでん 3品 390円
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静岡おでんは大正時代に生まれたご当地料理で、牛スジの旨味で漬け込んだ醤油ベースの濃い煮汁が特徴です。
サバを使った魚粉に青のりを加えた出汁粉と特製味噌で味を変えながら食べられるのも人気の秘密。
前回のジャッジで出汁の染み具合が薄いとの指摘を受けた大根は、お店で出汁を付ける前に工場で一度煮込み下味をつけるように改良しています。
さらに魚の形が子供たちにも大人気のイワシのすり身を練った「いわしくん」と、静岡おでんには欠かせない豚のもつ串の3品。
【超一流料理人のコメント】
【駿河湾沼津SA】たぬきむすび 1個 130円
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醤油がしっかりと染み込んだ天かすを具材にしたおむすびで、最近コンビニでも販売されている「悪魔のおむすび」の元祖となった商品。
特にこだわっているのが「天神米」と呼ばれる独自のお米選び。
冷めても美味しく食べられるように硬さや水分量などを計算し、2種類の銘柄をブレンド。
さらに時間が経っても味がぼやけないように天かすと刻みネギを醤油で濃い目に味付けしています。
【超一流料理人のコメント】
【駿河湾沼津SA】富士山やきそば 750円
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静岡県の名所である富士山を模して作った焼きそばです。
肉かすを鉄板にのせ、コシの強さが特徴の富士宮焼きそば専用麺を入れ、さらに水をかけることで麺をほぐしながら肉かすの旨味を麺に染み込ませていきます。
そこにキャベツを入れ、富士山に見立てるため青の食べにを混ぜた塩だれを投入し絡ませます。
マヨネーズを白い雪、イワシの削り粉でふもと、紅生姜を太陽に見立てて盛り付ければ、塩味がやみつきになる新名物「富士山やきそば」の完成。
【超一流料理人のコメント】
判定した超一流料理人7名の審査員を紹介
・『おにく花柳』片柳遥さん
・『麻布和敬』竹村竜二さん
・『レストラン ラリューム』進藤佳明さん
・『ルカンケ』古屋壮一さん
・『アルゴリズム』深谷博輝さん
・『香宮』有島浩昭さん
・『翠園』古藤和豊さん
おわりに
人気サービスエリアのイチ押しご当地グルメ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。