【ジョブチューン】ローソン2024秋スイーツランキング合格不合格ジャッジ結果

2024年9月14日(土)放送の『ジョブチューン』。

ローソン最新作コンビニスイーツランキングTOP10VS超一流パティシエの判定結果一覧を紹介します。

ジャッジ企画第96弾となる今回はリベンジマッチ、人気コンビニチェーン「ローソン」がスイーツジャッジ6度目(トータル9度目)の参戦！

従業員が絶対合格できると思うイチ押しスイーツ10品を選出し、日本を代表する超一流スイーツ職人たちに挑みます。

【ローソンスイーツ過去の成績】
5回目(前回2024年4月)…10品中7品合格(全員合格3品)
4回目(2023年8月)…10品中8品合格(全員合格5品)
3回目(2023年1月)…10品中8品合格(全員合格5品)
2回目(2022年5月)…10品中8品合格(全員合格3品)
1回目(2020年8月)…10品中6品合格(全員合格3品)

今回の目標はスイーツジャッジで自己最高の10品中9品合格！

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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ローソンイチ押しスイーツランキングTOP10
ローソンVS超一流スイーツ職人！合格不合格ジャッジ結果
判定した超一流スイーツ職人7名の審査員を紹介
おわりに

ローソンイチ押しスイーツランキングTOP10

ローソンの従業員が選んだ絶対の自信を持つイチ押しスイーツTOP10です。

商品名をクリックすると超一流パティシエによる詳しい審査結果にジャンプします。

【ローソンイチ押しスイーツTOP10】
第1位：スティックケーキふわ生Wチーズ【不合格】
第2位：栗粉のモンブラン【全員合格】
第3位：もち食感ロール(クッキークリーム)【不合格】
第4位：ショコラクレープ【合格】
第5位：カスタードプリン【全員合格】
第6位：どらもっちショコラ＆ホイップ【合格】
第7位：焦がしバター香るフィナンシェ【合格】
第8位：アフォガード風コーヒーゼリー【合格】
第9位：ザクザクショコラチーズケーキ【不合格】
第10位：ほぼクリム【合格】

【前哨戦】
第11位：プティパルフェマンゴー【合格】
※正式結果には含まれません。

10品中7品全品合格(うち満場一致合格2品)という結果でした。

ローソンVS超一流スイーツ職人！合格不合格ジャッジ結果

超一流スイーツ職人7名が実際に試食してみて合格か不合格かをジャッジします。

7人全員が合格を出せば満場一致で合格、4人以上であれば合格、3人以下であれば不合格という判定になります。

※価格はすべて税込です。画像の出典：ローソン公式サイト

前哨戦：ASAKO IWAYANAGI監修プティパルフェマンゴー 480円

ぎゅっと詰まった贅沢感。

パッションフルーツソースとティラミスクリームを層に仕上げた、夏を感じるトロピカルテイストな味わいです。

※ナチュラルローソン、および関東エリアのローソンのみでの取り扱い。

合格(合格5：不合格2)

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ホボクリム‐ほぼほぼクリームのシュー‐(ミルク) 235円

薄皮生地に、コクのある生クリームを使用した2種のクリームを入れたシュークリーム。

クリームの甘さが口に残ってしまうという指摘に対し、今回は2層のクリームに変更しました。

下のクリームはミルクカスタードをベースに生クリームや練乳を加えたしっかりとしたクリーム。

上は甘さを抑えた口溶けの良いホイップクリーム。

さらに皮にもこだわり、今までで一番薄くすることでクリームの邪魔をしない皮に仕上げています。

合格(合格5：不合格2)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇クリームがすごく良くなった。クリームを2種類使い分けて(クリームの)感じさせ方をうまくコントロールしながらトータルで見せる。すごい頑張ったなぁって思って。クリームが抜群に良くて、コンビニスイーツとして十分に美味しい。(安食雄二さん)

〇クリームをたっぷり食べて頂きたいということから、割とクリームを軽く仕上げている。これぐらい軽い方が良い。ただ少し僕も迷った点はクリームをたくさん食べて頂きたいから皮を薄くしたと言ったが、確かに薄いけれども最後の口溶けがあまり良くない。シュー皮は薄さよりも口溶けを良くする。そういうマイナス面を考慮しても合格。(鎧塚俊彦さん)

×初めてコンビニスイーツを食べた。お菓子の要素って味・香り・食感で成り立ってる。香りがほぼ無いっていうのが、このシューを面白いと思えなかった。乳の香りならしっかり乳の香りがする、卵の香りなら卵の香りがする。クリームの良さってなめらかさだけ？そうじゃないと率直に思った。(吉田守秀さん)

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ザクザクショコラチーズケーキ 279円

今月発売の新商品、ザクザク食感のクランチ×ショコラとチーズの味わいが楽しめるベイクドチーズケーキ。

開発担当者が最も苦労したのはチョコクランチのザクザク感。

使用しているのはココアの香りがするほんのりビターなブラッククランチ。

それをチョコレートでコーティングし、数か月間試行錯誤を重ねた絶妙な薄さでコーティングすることで、ショコラチーズケーキからの水分移行を防いでザクザク感をキープしています。

ショコラチーズケーキには華やかな香りが特長のフランス産チョコレートを使用。

チーズはオーストラリア産のコクのあるクリームチーズに酸味のあるサワークリームを加えることで、まだ暑い9月でもさっぱり食べられる仕立てに。

不合格(合格1：不合格6)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×上のザクザクは評価する。色の黒いのもチョコっぽくないけどザクザク感があって良い。そこにすごく力を入れたのは分かるが、下が最悪。元々チーズもショコラも重たい素材。もし両方入れるんだったらいかに軽くするかを考えなきゃいけない。チーズとチョコの配合を見直して軽さを出す。(土屋公二さん)

×良かった所が上の食感のみ。「ザクザクチョコラチーズケーキ」で作るならチョコクランチと相性の良いねっとり系のチーズケーキを土台にする。何かできることがあったんじゃないか。(吉田守秀さん)

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アフォガード風コーヒーゼリー 300円

バニラムースとコーヒーゼリー、コーヒーソースを合わせた、アフォガード仕立てのカップスイーツ。

バニラアイスにエスプレッソなどをかけたイタリアの伝統的なデザート「アフォガード」をイメージしたスイーツです。

コーヒーゼリー、バニラホイップ、コーヒーソース、バニラムースの4層でできています。

改良したのはコーヒーゼリー、よりコーヒーを感じられるようにコーヒー豆を4種類使用。

ブラジル産のコーヒー豆に酸味の強いタンザニアさんキリマンジャロをブレンドすることで、より酸味を感じる味わいに。

さらにゼリーを固める原料を3種類使用し、プルもち食感で口の中でとろけるような仕立てに。

合格(合格6：不合格1)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇ゼリーの固さがすごく良くなった。ゼリーは散々試作するが、固さで試作する。ゲル化剤の調整だけで味が全然しなくなったりパーっとしたり、そこのせめぎ合い。キリマンジャロの酸味もとても良い。今でも余韻が残っている。3種類の食感、バニラ、キリマンジャロの酸味、固さ、バッチリ合格。(安食雄二さん)

〇3年間言わせて頂いたことが少し理解して頂いて嬉しい。「ムースの中の黒い粒はバニラシードです」という文章、これはやるなと。お客様注意してくださいね、これは異物ではないと書きながら、ちゃんとバニラシードを使っているという書き方、これが良いなと気に入った。バニラは僕たちが使う素材の中で一番高いものなのでもっと大切にしてほしいと言い続けてきた。すごく良い書き方。欲を言うならばカップに合わせてバニラムースとゼリーをもっと柔らかくする。(鎧塚俊彦さん)

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焦がしバター香るフィナンシェ 387円

オーブントースターで手軽に焼きたてのような香り豊かなフィナンシェが楽しめる冷凍スイーツです。

卵白と砂糖、フィナンシェには欠かせないアーモンドパウダーを混ぜ合わせ、家で焼いたときにしっかり香りが出るように焦がしバターを配合。

さらに生地の混ぜ方にもこだわり、材料をさっくり混ぜ合わせることで焼くと脂が溶け出し、揚げ焼き状態になり外側がカリッと食感に。

焼き上がったらすぐに急速冷凍することで焼きたての食感や香りを感じられる仕立てに。

合格(合格6：不合格1)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×一番は味が弱い。香りと食感は悪くないと思う。食感に一番こだわられたと思う。焼きたての感じは良いと思う。ただ味の改善点はアーモンドの質を上げる。(吉田守秀さん)

〇私は合格。少し(値段が)高くても美味しいものを食べたい方はいっぱいいると思う。これからどんどん物価が上がってくる中で企業努力でここまでのものを仕上げていることはすごく評価したい。この価格でバターの香り、特に冷凍で前もって温めるとすごくバターの香りが立ってくる。こういったことを考えれば僕は絶対合格。ただ吉田シェフの言っていることはすごく正論。元々フィナンシェというのはフランスの伝統菓子。向こうの材料の合ったもの。バターも違うしアーモンドも値段も全然違う。その中でアーモンドの風味が少し足りないからコストをかけずにもう少しその味を引き立てる方法を模索して、さらに進んで欲しい。(鎧塚俊彦さん)

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Uchi Café×GODIVA どらもっちショコラ＆ホイップ 397円

ゴディバコラボレーション商品、ミルククリームと生チョコレート、チョコレートチップを楽しむどらもっち。

満場一致合格を目指して4か月かけてリニューアルしました。

前回チョコレートクリームだったのをミルククリームに変更することで生チョコレートの味わいをより感じられる仕立てに。

さらに生チョコレートもリニューアル、カカオ62%のフランス産チョコレートからカカオ73%のベルギー産チョコレートに変更。

カカオの比率を揚げることでカカオの香りや苦味を楽しめるチョコレートに仕上げています。

また生地にもカカオフレーバーを加えてよりチョコレートを感じる仕上がりに。

合格(合格4：不合格3)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇ものすごく悩んだ。ギリギリ合格だった。今回ミルククリームに変わってチョコチップを減らしたが、やっぱりチョコチップの存在感が残ってしまった。なんで合格にしたのかというと、どらもっちは高いレベルでいつも合格が出ていて、もちろん食べて美味しい。ギリギリ合格のラインに乗ったかなと思ったのでこの結果。(徳永純司さん)

×まずどらもっちって皮がすごく大事。普通のどらもっちより皮は全然美味しくない。レシピが一緒でそこにココアパウダーとか入れたと思う。そうすると重たくなる。気泡をよく見ると潰れている＝口溶けが悪い。ココアパウダーを減らすか膨張剤を増やす。(土屋公二さん)

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卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン 221円

素材の味が引き立つ、9月新発売のカスタードプリン。

その名の通り必要最小限の素材だけを使用した王道プリンです。

卵は全国にある最寄りの養鶏場の新鮮な卵のみを使用。

全卵と卵黄を混ぜることでよりなめらかな口当たりに仕上げています。

プリンのコクを引き立てる牛乳は乳脂3.7%以上の北海道産。

砂糖はあっさりとした甘さが特徴の北海道産ビートグラニュー糖を使用し、素材の味が楽しめるプリンに仕上げています。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇素直にこれは合格。材料をしっかり活かしてなるべく何も足さないで大事に作っている。これぞパティスリーってものをコンビニで売るんだっていう驚きがあった。なので合格しかない。(吉田守秀さん)

〇完璧だと思う。卵の香りがふわっとして、砂糖の甘み、延長戦にキャラメルがあり、これを待ってたんだっていう固さ。文句の付け所がない。素晴らしい。これはぜひローソンのド定番としてずっと出した方が良い。(安食雄二さん)

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Uchi Café×GODIVA ショコラクレープ 394円

ゴディバコラボレーション商品、濃厚なショコラの味わいが楽しめるクレープです。

クレープ生地はタピオカでんぷん、小麦粉、ココアパウダーを混ぜ合わせてじっくり焼き上げています。

もっちり感を出すために使用するタピオカでんぷんをあえて少量にすることで、口溶けのよさを実現。

最大のこだわったチョコレートはほんのりビターで芳醇な香りが特長のベルギー産のみを使用。

ホイップクリームとチョコレートを混ぜ合わせたショコラクリームを生地全体にたっぷり塗り、食感のポイントとなるアーモンドクランチをのせています。

その上にショコラクリームを絞り、アーモンドプラリネとチョコレートを合わせたソースで香ばしさをプラス。

最後に削ったチョコと砕いたカカオをトッピングしたチョコスイーツです。

合格(合格4：不合格3)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇シンプルに本当に美味しかった。チョコレートクリームの固さのトーンが良い。このくらいみずみずしい固さだとツルンといける。その後にクランブルのサクサクした食感、クレープのもちもちした調和、これが完璧。これで良いと思う。形状も良い、包んでしまって見せる。こういった手間が美味しさにも繋がってくるし、よく頑張った商品。(安食雄二さん)

×ちょっと酸味が足らなくて食べ飽きちゃう。カカオ(の値段)が高いのであればもう少し小さくしてもいいのかな。ルックスはすごく良いし高級感もあるが、食べ飽きないようにフルーツの酸味などを足す。(鈴木一夫さん)

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焼きチョコもち食感ロール(クッキークリーム) 397円

ごろごろした焼きチョコがアクセントのもち食感ロール。

もちもちの生地とクリーム一体感が特徴のもち食感ロールシリーズの最新作です。

タピオカ由来のでんぷんを使用したもちもちとしたココア生地に、ゴロッとした食感が残るようにサイコロ状にカットしたチョコレートをのせて焼き上げています。

中のクリームは北海道産生クリームにしっとり食感が特徴のココアクッキーを入れることで、クリームを食べたときにも食感のアクセントを楽しむことができます。

さらにクリームの中心にはビターな味わいのベルギー産チョコレートソースを使用し、最後まで飽きのこない仕立てに。

不合格(合格2：不合格5)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×ローソンさんにはあまり言ってこなかったが、ちょっともう足しすぎ。もちもちして良い生地なんだけど、溶けないチョコレートが入ることで良い所がそぎ取られちゃって、こっちの食感ばっかりが気になっちゃう。口溶けが良いわけじゃないのでこれの味ばかりが口の中に残ってちょっと残念かな。(鈴木一夫さん)

×全てにおいてバランスが崩れている。このクリームを食べたときに脂っぽさしか感じない。デリケートなデザートのイメージが今まであった。あの良さを全部消した作品になっちゃた。そこが一番の問題だと僕は思う。(辻口博啓さん)

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ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン 313円

9月発売の新商品、和栗本来の味わいが楽しめる！ふんわり栗粉×クリームを楽しむモンブランです。

最大の特徴は国産の栗を開いてそぼろ状にした栗粉。

栗をそのままの形ではなく栗粉にすることで食べたときにホロッと溶け、栗の香りや風味を広がりやすくしています。

さらに栗の味を最大限に引き立たせるため、栗粉以外は甘さ控えめで軽めのクリームとスポンジのみというシンプルな仕立てに。

これまでにない全く新しい栗スイーツです。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇もう一口入れるだけでこれは本物だなと、とても印象に残った。シンプルな良さをしっかり出されていて、和栗にしっかり理解があって。本物をしっかり伝えることをコンビニさんがやるっていうのが驚いていて。こういう商品が日本ではこの価格で日本中の人が買えるのはビックリした。美味しかった。(吉田守秀さん)

〇今日イチ熱く語らせてほしいくらい良い商品だなと思って。シンプルな構成にしたからこそ上の栗が引き立つ。この値段で本当に大丈夫なのかなって思うくらいの商品。きっとローソンのモンブランいつ出るんだろうなって皆が楽しみにしてリリースを待つくらいな定番商品に育っていく。今までの栗ペーストに何かを混ぜてしぼっていく発想自体を覆すくらい美味しいモンブラン。素晴らしいと思った。(鈴木一夫さん)

〇これはうまかった、過去最高。結構モンブランにこだわって作っているが、いろんな所のモンブランを食べたが過去最高のモンブラン。一番だと思う。栗のスイーツの中で一番うまい。(徳永純司さん)

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ご褒美スティックケーキふわ生Ｗチーズ 297円

ふわっととろける2層のチーズケーキがスティックタイプで楽しめるワンハンドスイーツです。

最大の特徴は2層になったチーズケーキ。

上の層のチーズスフレはフレッシュな味わいが特徴の北海道産クリームチーズを使い、メレンゲを合わせることでふんわり軽めに仕上げています。

さらに隠し味にチェダーチーズを混ぜることでチーズの風味やコクをアップ。

下の層のチーズムースはクリーミーさが特徴のオーストラリア産クリームチーズを使用。

隠し味にはレモンを入れることで酸味を感じられる仕立てに。

ケーキの一番下の層にはホワイトチョコでコーティングしたクッキーを敷き、食感のアクセントに。

不合格(合格1：不合格6)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×先程のモンブランとこの作品を作った方が同一人物なのかということにすごく疑問を感じるほど、味覚のセンスが先程と違う。とにかく僕には甘すぎる。たとえば一番下のホワイトショコラとか甘みのバランスがくるってしまっていると感じる。何かあるんじゃないか、全然違うものを作らざるを得ない理由が。それがビジュアルを優先しなければいけないものなのか。間違いなく良い舌とセンスは持っている。本来持っている自分のセンスを出せる環境作りをしていった方が良いと思う。(鎧塚俊彦さん)

×バランスがてんでバラバラ。サブレのガリンガリンのテクスチャーと上のスポンジとチーズの調和、ハーモニーが全くとれていない。これ(開発担当の)清瀬さんが作ったの？さっきのと比べたらっていう所が。ガリンとした食感のサブレと上のふわっとしたもののつなぎが欲しい。クッキーとチーズの間につなぎを入れて一体感を出す。(安食雄二さん)

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