【ジョブチューン】ローソン2023夏スイーツランキング合格不合格ジャッジ結果

2023年8月26日(土)放送の『ジョブチューン』。

ローソン最新作コンビニスイーツランキングTOP10VS超一流パティシエの判定結果一覧を紹介します。

ジャッジ企画第83弾となる今回はリベンジマッチ、人気コンビニチェーン「ローソン」がスイーツジャッジ4度目の参戦！

10品すべて今年開発された2023年の新作スイーツが登場！

従業員が絶対合格できると思うイチ押しスイーツ10品を選出し、日本を代表する超一流スイーツ職人たちに挑みます。

前回2023年お正月の過去の成績は10品中8品合格(うち満場一致合格5品は番組史上初)、2022年は10品中8品合格(うち満場一致合格3品)、2020年は10品中6品合格(うち満場一致合格3品)。

今回の目標はスイーツジャッジ過去最高の10品中9品合格！

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

【ジョブチューン】ローソンスイーツランキング2024合格不合格ジャッジ結果

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ローソンイチ押しスイーツランキングTOP10
ローソンVS超一流スイーツ職人！合格不合格ジャッジ結果
判定した超一流スイーツ職人7名の審査員を紹介
おわりに

ローソンイチ押しスイーツランキングTOP10

ローソンの従業員が選んだ絶対の自信を持つイチ押しスイーツTOP10です。

商品名をクリックすると超一流スイーツ職人たちによる詳しい審査結果にジャンプします。

【ローソンイチ押しスイーツTOP10】
第1位：プレミアムロールケーキ【全員合格】
第2位：生チョコトリュフ【合格】
第3位：真夏のマロンプリン【合格】
第4位：どらもっち味わいミルククリーム【全員合格】
第5位：バニラ＆コーヒーゼリー【不合格】
第6位：フィナンシェクリームチーズ【不合格】
第7位：宇治抹茶ラテバー【合格】
第8位：絶品メロンパン【全員合格】
第9位：焦がしバター香るカヌレ【全員合格】
第10位：もち食感ロール(ごま＆あんこ)【全員合格】

【前哨戦】
第11位：オランジュバターサンド【合格】
※正式結果には含まれません。

10品中8品合格(うち満場一致合格5品)という結果でした。

ローソンVS超一流スイーツ職人！合格不合格ジャッジ結果

超一流スイーツ職人7名が実際に試食してみて合格か不合格かをジャッジします。

7人全員が合格を出せば満場一致で合格、4人以上であれば合格、3人以下であれば不合格という判定になります。

※価格はすべて税込です。画像の出典：ローソン公式サイト

【前哨戦】オランジュバターサンド 279円

オレンジの風味が爽やかなバタークリームをサンドしたワンハンドスイーツです。

※関東エリア、近畿エリア、中四国エリアのローソンとナチュラルローソンでのみ取り扱い商品。

合格(合格5：不合格2)

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お餅で巻いたもち食感ロール(ごま＆あんこ) 397円

2023年8月22日(火)発売の新商品、ごま・あんこ・もち食感生地を組み合わせた異色の和洋折衷スイーツです。

ごまおはぎ×ロールケーキの新しいもち食感ロールで、ごまの香りがふわっと口いっぱいに広がる仕立て。

もっちり感が特徴の生地は求肥生地とスポンジ生地の2重構造になっています。

そして最大のこだわりはごまの香りと風味。

外側の求肥生地には甘みのある白すりごまと風味の強い黒すりごまの2種類のごまを入れ、内側のスポンジ生地には黒ごまフレーバーを練り込むことでより奥深い香りと味わいが楽しめる仕立てに。

ホイップクリームには黒ねりごま、中心にはあんこを入れてアクセントを加えた一品です。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇美味しかった。最初食べたときにロールケーキのイメージがすごく強かったので「ちょっと重たいのかな？」と思って、噛んでいく間に「おはぎなのかな？」と。おはぎがメインでそれにロールケーキの要素が入っているのであれば、かなり完成度が高いなと発想が食べている間に変わってきて。これどうやって考えつくんだろうなって。食べ進んでいく間に「すげぇ完成度だな」と感動した。(鈴木一夫さん)

〇めちゃめちゃクオリティ高い、文句なし。求肥とスポンジ生地の密着度の一体化が素晴らしい。ごまと乳製品は非常に相性が良いが、そこのところがすべて一体感。おはぎを食べているかのような感じもするし。いやすごいなと、クオリティがすごい。(柴田武さん)

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焦がしバター香るカヌレ 441円

2021年からローソンが新たに取り組むジャンル「冷凍スイーツ」の自信作、フランスの伝統焼き菓子カヌレです。

急速冷凍することで香り・風味・カリッと食感を逃がさず閉じ込めた、ローソンが構想から2年かけて作り上げた自慢の冷凍スイーツ。

最大のポイントはその名の通り、焦がしバター。

薄力粉・牛乳・ラム酒・バターなどで作った生地の攪拌の最後に焦がしバターを入れることでバターの風味をアップ。

その生地を高温で約1時間かけて焼き上げ、急速冷凍することで旨みを閉じ込めた一品。

トースターでカリッと焼いても、冷凍庫から出して冷たいままでも美味しくいただける、2通りの食べ方が楽しめるスイーツです。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇温めるとまず焦がしバターの香りがフワッときてすごく美味しく感じた。冷凍の方は中の部分が卵の香り、バニラの味わい、そしてラムの香りがフワッときて、また違った味わいができてとても面白い。冷凍庫でストックしておくことでいつでも食べられる手軽さも良い。すべて良かった、美味しかった。(徳永純司さん)

〇カリカリ感、中の柔らかさ、食べたときの香り、焦がしバターの風味、すべてバランスが良かった。美味しかった。実はうちもカヌレをやってるが夏は止めている。湿気が多いと柔らかくなってしまう。販売して3時間すると売りたくないっていう感じになってしまう。来年からはマネして冷凍で売ろうかなと思った。(土屋公二さん)

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絶品メロンパン 127円

コンビニ各社がしのぎを削る定番商品を大幅リニューアル。

パン商品で10年以上売り上げNo.1を誇る、外はサックリ中はふんわりの絶品メロンパンです。

外側のクッキー生地に米粉を加えることでサクサク食感を実現。

さらにバターとマーガリンの配合比を変更することでよりサクサクに。

フワフワの中生地には湯捏粉(ゆごねこ)という粉を使用することで、焼き上がりがふんわりしっとりになるように仕上げた一品です。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇よくここまで頑張っていらっしゃる。普通にあるものが普通に美味しいということって、ものすごく大変なことであり大切なこと。よくメロンパンって生地がパサついたりするが、すごくしっとりしている。外側のサクサク感も店頭で焼きたてで出すのは何も難しいことではないが、4日間も賞味期限を持たせて密閉をして流通に出して、これだけサクサク感を出すのはとんでもないこと。僕らには無理。この技術力は普通に見えて、ものすごく努力されている。(鎧塚俊彦さん)

〇素晴らしい商品。クッキー生地がサクサクをキープしなくちゃいけない。中のパン生地がしっとりを保たなくちゃいけない。相対するものが混在して、シンプルでありながらものすごくテクニックが入っているとすぐに分かる。(安食雄二さん)

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茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用宇治抹茶ラテバー 200円

2023年8月25日(金)発売の新商品、抹茶ラテをイメージしながらさっぱりと食べられるように開発されたローソンの自信作です。

2022年の販売時には瞬く間に完売したという大人気の抹茶アイスクリーム。

昨年はシャリシャリした食感でシャーベット寄りの味わいでしたが、今回はより抹茶感とラテ感を意識。

抹茶の選定から見直し、先に香りがきて甘みのある宮崎県茶葉からより抹茶感を味わえる宇治抹茶に変更、香りと苦みの余韻が残るように仕立ててています。

抹茶は石臼で挽き、1000分の1mm単位まで細かく粉砕することで、抹茶の風味をより引き出してなめらかな味わいに。

さらに脱脂粉乳を増量することでよりラテ感を強めた一品です。

合格(合格6：不合格1)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇抹茶の甘い香りがきて、食べ進めていくうちにだんだん苦みがきいてきて飽きずに食べられる。ラテ感がちょっと弱いかなと思ったが、夏に乳脂肪はあまり摂りたくないので夏にちょうど良い味の強さ。美味しい抹茶ラテバー。(徳永純司さん)

×当然冷えているので抹茶感は出づらいが、もっと抹茶を感じたかった。ラテでマスキングされて、本来宇治抹茶って甘みがあってもっと深みがある。ここまでこだわったら宇治抹茶の持つ良さを最大限に表現されているのかな、という期待感の中で食べたときにもうひと頑張り必要かなと僕の中で思ったので、不合格にせざるを得なかった。(辻口博啓さん)

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フィナンシェ(クリームチーズ) 192円

2023年8月22日(火)発売の新商品、フィナンシェをドーナツ型に焼き上げてクリームチーズを挟み込んだ、コンビニならではの一品です。

生地に挟むクリームにはコクのある味わいながらスッキリとした後味、バターのようなリッチな口当たりが特徴のデンマーク産クリームチーズを使用しています。

生地にはクリームチーズの風味を引き立たせるため発酵バター入りのマーガリンを使用。

さらにクリームチーズやアーモンドプードル、コーンスターチなどを加えて焼き上げた、風味豊かで口溶けの良いしっとりとした食感に仕上げた一品です。

フィナンシェとはフランス語で「金融家」を意味し、金の延べ棒のような形をした焼き菓子。

不合格(合格2：不合格5)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×フィナンシェという伝統的なお菓子があって、これにアレンジを加えてどんどん新しいものにしていくということは全然悪いことではない。ただ「フィナンシェとして審査してください」と言われたときには「えぇ！？」という感じになってしまう。僕らは専門家であると同時に、やっぱり守るべきことは守らないといけないという責務も負っている。(鎧塚俊彦さん)

×フィナンシェを冒涜していると思う。生地にでんぷんが入っていて、これが原因で口溶けがちょっと悪い。焼き上がりもドーナツ型って本当は早く焼ける、面が広いから。しっかりと焼けていない。もうちょっと生地をしっかりと焼き上げないといけない。そういう点でも、ネーミングを除いても私の中ではこれは不合格。(土屋公二さん)

〇見た目も出てきたときに可愛らしいと思った。しっとりとしていながら歯切れも良く、アーモンドの油脂分、噛んだときにアーモンドを感じる。美味しく食べられたので合格。(徳永純司さん)

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バニラ＆コーヒーゼリー 297円

夏場に人気の高いイタリア発祥のアフォガードをイメージした味わいで、甘さ控えめでコーヒーの苦味や爽やかな香りが楽しめる大人向けのスイーツです。

一番下の層のコーヒーゼリーにはほど良い酸味と爽やかな香りが特徴のブラジル産アラビカ種のコーヒー豆を使用。

少量のお湯でエスプレッソ抽出することで、コク・苦み・香りをしっかりと感じられるコーヒーゼリーに仕上げています。

二番目の層には北海道産の生クリームを使用したホイップクリームと、アフォガードのバニラアイスをイメージして北海道産の生クリームと練乳でミルク感たっぷりに仕上げたドーム状のバニラムース。

さらにゼリーと同じくエスプレッソ抽出したコーヒーを使ったソースをトッピング、コーヒーの苦味とバニラムースの甘みを一緒に食べることで最後まで飽きずにスッキリと食べられる一品です。

アフォガードとはバニラアイスにエスプレッソなどをかけたイタリアの伝統的なデザート。

不合格(合格1：不合格6)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×一点、ゼラチンが強い、ゲル化剤が強い。ゼリーって最後に味の決め手になるのは固さだけ。ゼリーは固いと口に入れて砕けて飲んでしまう。そこを調節するだけでコーヒーの味どんどん出る。全然違う。ゼリーやムースなどをもう少し全体的に柔らかくする。構成良いし、味も「あぁ、本当はコーヒーを使っているんだろうな」って。でも感じる前に飲んじゃう、惜しい。(安食雄二さん)

×ネーミングはすごく大切。お客様によって味の好みがある。何を基準で選ぶかというと、やっぱり名前やパッケージで選ぶ。コーヒーは香りがものすごく強い。あの香りにバニラはなかなか勝てない。(商品名が)「バニラ＆コーヒーゼリー」となると、コーヒーという強烈な香りにもバニラが戦うくらいの強さがないといけない。それだったらあえて名前にバニラを入れなくても良いと思う。(鎧塚俊彦さん)

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どらもっち味わいミルククリーム 225円

累計販売数1億個以上を誇るどらもっちシリーズの最新作、クリームだけを詰め込んだどらもっちです。

お客様から「クリームを目一杯楽しみたい」との声が多くあったことから生まれた、シンプルにミルククリームだけを楽しめる商品。

最大のこだわりはミルク好きを満足させる濃厚なミルク感と、暑い夏に嬉しいスッキリとした後味の両立。

原料となる生クリームには乳脂肪分の高いものに乳脂肪分の低いものを加えることで、濃厚かつスッキリとした後味を実現しています。

どらもっち自慢のモッチモチ生地との相性もバッチリの一品です。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇でんぷんの良さをここまで最大限に引き出して、これとやっぱり生クリーム。本当にシンプルだけど、一つ一つのマテリアル(素材)が本当に良くできていて、こういう完成度の高いお菓子と出会うと僕も嬉しくなっちゃうし。それだけの情熱があったから「どらもっち」がみんなの支持を得ている。そういう要因なんだなと感じた。(辻口博啓さん)

〇最強のスイーツ。(柴田武さん)

〇全部のスイーツに〇や◎をつけているが、今回のはパッケージ・デザイン性・可愛さ◎、クリーム・食感・皮💮。これめちゃめちゃうまい。ほんとレシピを教えてもらいたいレベルでうまい。(徳永純司さん)

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真夏のマロンプリン 279円

ホイップクリーム上面のやさしい塩味がアクセント、口当たりなめらかなマロンプリンです。

使用するのはモンブランの本場ヨーロッパ産のマロンペースト、そこに砂糖や北海道産生クリームを加えていますが、卵は不使用(※品質保持のため添加物の一部に卵白を使用)。

マロンペーストをプリン生地の1/3以上使用することで、卵を使わなくても濃厚でつるんとなめらかな食感に。

上には甘い栗に合わせて後味スッキリなホイップクリーム。

さらに暑い夏でもスッキリと食べられるようにキメの細かい塩と粉糖をかけることで、濃厚な栗の甘みとサッパリとした塩味が絶妙なバランスの一品です。

合格(合格4：不合格3)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇迷った。これって「洋風栗水ようかん」的な見方をすると、とても美味しいなと思った。栗で稼いだ糖分と無糖に近いクリーム。食感良し、バランス良し。ギリ合格かな。(安食雄二さん)

〇気持ちの中では合格と不合格の中間な感じ。元々のペーストが甘いから薄めたんだろうけど、それにしても甘い。塩味を足すか間に酸味を入れる方が良い。あなたたちの思いが「濃厚なものをぶつけたい」。夏でも濃い味のマロンを求める人がいる。いると思う。だったら合格でも良いかなという気持ちと、卵不足を考えるとあなたたちの苦労をちゃんと我々が分からなければいけない。そこは立派だなと思った。(土屋公二さん)

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クリーム包んだ生チョコトリュフ 2個入 235円

2023年8月25日(金)発売の新商品、一口食べたときにチョコの味とクリームの味がバランス良く口いっぱいに広がるように開発された一品です。

チョコは口溶けとなめらかさを重要視し、北海道産生クリームや植物油脂などを独自の配合で加えた特製の生チョコを使用。

クリームは濃厚な味にするため北海道産生クリームに練乳と脱脂濃縮乳を混ぜ、ミルク感と甘さをアップさせています。

そのこだわりのクリームをチョコで包み、仕上げにココアパウダーをまぶしたローソン渾身のオリジナルスイーツ。

合格(合格6：不合格1)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇確かに疲れていて甘いものが食べたいときに、これが冷蔵庫に入っていたら嬉しい。正直これ僕ら作れない。口に入れた瞬間まとわりつくようなチョコレートをじっくりと口の中で温存しながら、あとからクリームの優しさが調和する。素晴らしい商品。(安食雄二さん)

〇難しいお菓子ではなくておやつ的なお菓子として考えたときに、このお値段約1個100円で食べられたらこんなに良いものはないと思って合格にした。口溶けに一体感がある、違和感がない。クリームもチョコも一緒に溶けていくので時間が同時に進む。これは素晴らしいなと思った。あえてもうちょっと良くするとしたら、ちょっと甘さが多い。それとチョコの香りが足りないので鎧塚シェフの好きなエクアドル産のカカオマスをちょっと入れるとはるかに良くなる。(土屋公二さん)

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プレミアムロールケーキ 184円

2009年発売、これまでのシリーズ累計販売数4億6千万個以上を誇るローソンの大看板スイーツです。

時代とともにお客様の嗜好の変化に合わせ、原料から一新して今回7度目のリニューアル。

最大の改良ポイントは生クリーム本来の味をより楽しめるように、これまで使っていた植物性ホイップクリームを止めて乳脂肪分が違う3種類の生クリームを使用したこと。

配合比率も変えることでより生クリームの余韻とミルクのコクが感じられる仕立てに。

さらに生クリームをより楽しんでもらうためスポンジも改良、厚さを1mm削ってその分生クリームの量を10%増量しています。

生クリームを100％使用したクリームを存分に味わえる究極のロールケーキです。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇元々美味しいロールケーキだと思うが、さらに美味しくしようとする向上心がすごいなと思った。クリームのエアリー感と乳の美味しさ、ちょっと黄みがかっている。その時点でめちゃめちゃ美味しいクリームだなというイメージが湧いた。植物性を使うとどうしても変な色白さが出てしまう。100%の生クリームを使って、しかもこのコストパフォーマンス。すごいなと思った。(徳永純司さん)

〇ついにコンビニスイーツここまできたかというレベル。このクリームに関してはコンビニスイーツ以外としても異次元のレベルに達している。本当に美味しい生クリームだった。(鈴木一夫さん)

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