【ジョブチューン】ローソンスイーツランキング2024合格不合格ジャッジ結果

2024年4月20日(土)放送の『ジョブチューン』。

ローソン最新作コンビニスイーツランキングTOP10VS超一流パティシエの判定結果一覧を紹介します。

ジャッジ企画第91弾となる今回はリベンジマッチ、人気コンビニチェーン「ローソン」がスイーツジャッジ5度目の参戦！

従業員が絶対合格できると思うイチ押しスイーツ10品を選出し、日本を代表する超一流スイーツ職人たちに挑みます。

【ローソン過去の成績】
4回目(前回2023年8月)…10品中8品合格(全員合格5品)
3回目(2023年1月)…10品中8品合格(全員合格5品)
2回目(2022年)…10品中8品合格(全員合格3品)
1回目(2020年)…10品中6品合格(全員合格3品)

今回5回目の目標はスイーツジャッジ過去最高の10品中9品合格！

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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ローソンイチ押しスイーツランキングTOP10
ローソンVS超一流スイーツ職人！合格不合格ジャッジ結果
判定した超一流スイーツ職人7名の審査員を紹介
おわりに

ローソンイチ押しスイーツランキングTOP10

ローソンの従業員が選んだ絶対の自信を持つイチ押しスイーツTOP10です。

商品名をクリックすると超一流スイーツ職人たちによる詳しい審査結果にジャンプします。

【ローソンイチ押しスイーツTOP10】
第1位：ふわ濃チーズケーキ【全員合格】
第2位：カスタードクッキーシュー【不合格】
第3位：どらもっちショコラ【合格】
第4位：ご褒美スティックケーキ【不合格】
第5位：じゅわバタ塩メロンパン【合格】
第6位：プレミアムロールケーキショコラ【合格】
第7位：リッチミルクバー【全員合格】
第8位：マカロン【不合格】
第9位：もち食感ロール(みたらし)【合格】
第10位：くちどけショコラクレープ【全員合格】

【前哨戦】
第11位：もちぷよ【合格】
※正式結果には含まれません。

10品中7品合格(うち満場一致合格3品)という結果でした。

ローソンVS超一流スイーツ職人！合格不合格ジャッジ結果

超一流スイーツ職人7名が実際に試食してみて合格か不合格かをジャッジします。

7人全員が合格を出せば満場一致で合格、4人以上であれば合格、3人以下であれば不合格という判定になります。

※価格はすべて税込です。画像の出典：ローソン公式サイト

前哨戦：もちぷよ(北海道産生クリーム入りミルククリーム) 113円

もちもち食感の生地に、口当たりのよい北海道産生クリーム入りのミルククリームを包んだスイーツです。

(合格6：不合格1)

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くちどけショコラクレープ 214円

ココアクレープ生地で生チョコクリーム、生チョコソースを包んだ、ビターな味わいが楽しめるクレープです。

生地の中には2層のチョコクリーム、内側はベルギー産チョコとガーナ産のカカオ豆を使用したチョコ、2種類をブレンドしたビターなクリーム。

それを北海道産生クリームを入れた甘みのあるチョコホイップで包むことで、口溶けの良い最後まで飽きさせない味わいに。

生地にはココアパウダーやタピオカでんぷんを使用、タピオカでんぷんの量をあえて少なくすることで口溶けの良い生地に仕上げています。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇さすがローソンさん、場数を踏んできているというのを非常に感じた商品。すごい美味しかった。クレープの生地が最初食べたとき軽いかな？と思ったが、中のクリームと一緒に食べるとクリームの軽さ・なめらかさ(を感じる)。逆に(生地が)重たいと飽きる。製作意図がすごく伝わってチャレンジに相応しい新しいタイプのクレープお菓子。(鈴木一夫さん)

〇チョコレートのクレープって聞いて、(生地に)ココアを使うとモソモソ感やココア臭い嫌な香りがある。これは皮だけ食べてもイヤな感じがなく、チョコレートの味が美味しい。2層のクリームも素晴らしい。まずソースの香りが鼻に抜けて、後からクリームの香りが鼻に抜けて、2段階に分かれて香りが伝わってくる。美味しくいただけた。(徳永純司さん)

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くるみ餅で巻いたもち食感ロール(みたらし) 397円

くるみ入りの求肥ともち食感生地を重ね、クリームとみたらしソースを巻いたもち食感ロールです。

求肥とスポンジの2層仕立てはこれまで通りですが、求肥生地の中にトーストしたくるみを入れることでモチモチ生地にカリッと食感のアクセントをプラス。

クリームの中央には濃口醤油を使った甘じょっぱいみたらしソース。

さらにクリームの中には北海道産生クリームと練乳を使用することで、甘じょっぱい味を引き立たせて最後まで飽きない味わいに仕上げています。

合格(合格6：不合格1)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇とても美味しかった。みたらしの塩味のあるソースが甘さとバランスが良くて食べやすい。アクセントにくるみが入っているのがすごく計算しているのが伝わる。すごいなと思った。(田中二朗さん)

〇みたらしソースに着目して中のクリームとみたらしソースを食べると、ちょっと塩味が強いなと思ったが生地と食べるとすごく調和が取れている。くるみの量も良い、エグみも少ない。完璧合格。(柴田武さん)

×みたらしソースはもう少し多い方が良いかなと思うが、一番は生地。カラメル色素で茶色くして、くるみっぽくしているのがすごく気になった。だったらくるみのペーストを入れれば良い。ローソンならもっとできると思ってあえて不合格。(安食雄二さん)

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マカロン 451円

凍ったままでも食べられる冷凍スイーツ、ショコラ・ピスタチオ・あまおう苺・キャラメルのマカロンです。

量産タイプのマカロンの生地は一般的に機械で混ぜますが、工場の熟練の職人が湿度・温度・季節に合わせて手作業で仕上げています。

砂糖や油脂などの配合にもこだわり、解凍の必要なくサクッとした専門店並みの食感を実現。

さらに生地にカリフォルニア産アーモンドパウダーを専門店と同等の量を配合することで、アーモンドの風味や香りが引き立つ本格的なマカロンに。

不合格(合格1：不合格6)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×見た目マカロンだけど食べたらマカロンじゃない。生地自体が詰まりすぎ(歯切れが悪い)、食感が全然マカロンじゃない。マカロンは水分移行(でしっとり)、作りたては美味しくなる。それで一体感が出て、食感が変わっていって。冷凍の状態で食べられるようにフォーカスしてるからマカロンからどんどんズレていっちゃってる。改良するとなったらレシピと製造工程を見直すしかない。プロフェッショナルとして、これをマカロンとして合格は出せない。(柴田武さん)

×たくさんのことをやりすぎ。冷凍と解凍を食べてほしい、4種類の味、ガルニチュール(中のクリーム)、パッケージ、生地。分散してしまって1つ1つがきちんとできていない。マカロンの生地は非常に難しいのでまずは1種類から。1種類きちんとできないのに多くの種類をまとめて出すのは、中途半端なものが出来て仕方ない。まず1種類美味しいマカロンを作り、そこから進化していって4種類に展開する。(鎧塚俊彦さん)

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リッチミルクバー 192円

2024年4月19日発売の新商品、国産生乳を40%使用し、素材本来の美味しさが楽しめるミルクリッチなアイスバーです。

こだわったのはまるで牛乳を飲んだかのような味わいと後味のスッキリさ。

鳥取県産の生乳(加熱殺菌前の搾ったままのミルク)を使用することで、加熱殺菌で生まれる臭みや雑味をカット。

さらに製品化への時短のため牧場近くの工場を確保することで、新鮮なミルクの味わいとスッキリとした味わいが実現可能になりました。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇とっても美味しい。生乳を中心としてレシピを組み立てる。生乳と牛乳の違いは生乳は製品になっているので搾りたての牛乳。そうすると殺菌はどうせするから2度殺菌はいらない。そこに気が付いたことも素晴らしい。生乳は搾ってから工場まで距離が短いほど良い。そこで鮮度がまた変わる。そういう細かなところで乳感が変わるという考えに至ったところが素晴らしい。(土屋公二さん)

〇めちゃくちゃ美味しかった、完璧。鳥取産直生乳仕立てとか、なんで(パッケージに)書かないの？“ローソン気合の一本”くらい書いちゃってもいい。マジすごい。余計に火を入れてない香りとかすぐ分かる。素晴らしい、美味しかった。(安食雄二さん)

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プレミアムロールケーキ濃厚ショコラ 297円

チョコ生地とチョコクリームの相性抜群なチョコ味のプレミアムロールケーキです。

濃厚なチョコ感を追求するためフランス産のカカオ62%など3種類のチョコレートを使用。

しっかりとした苦味が特徴のカカオ62%フランス産チョコに、国産のカカオ62%とカカオ55%の2つのチョコを混ぜ合わせることで1つのチョコでは出せない奥深さに。

さらにカカオの香りとビターな味わいを楽しめるようフランス産チョコを使用したガナッシュ(チョコクリーム)も。

スポンジには究極の口溶け食感が味わる菓子用小麦粉の最高峰「宝笠」を使用、そこにココアパウダーとチョコレートを混ぜ合わせることでふんわりしっとりした仕立てに。

合格(合格4：不合格3)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇素晴らしい出来。クリームを上から充填してガナッシュを充填して、上からまたショコラを散らす。(開発担当の)金城さんは別立てをやりたいと言っていたが共立てで良い。食べたときに歯切れ感とクリームとの調和、共立てが成功だった。別立てにすると何が起こるかというと歯切れの良い軽さ、卵白の力が活きる。共立てにすることでしっとりしすぎないように乾燥卵白を増やしてタンパク量をちゃんと補って、共立てでありながら調和を調整してキメの細かさやクオリティで生地の良さを感じられた。素晴らしい商品。(安食雄二さん)

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じゅわバタ塩メロンパン 160円

じゅわっと口に広がるバターの香りと塩味がサクサクのクッキー生地と相性抜群のメロンパンです。

じゅわっと感を実現しているのが空洞、フランス産の発酵バターを使用したマーガリンを中生地に包み込んでいます。

この生地を焼くことで包み込んでいたマーガリンが溶けてまわりの生地に染み込み、空洞ができて濃厚さとじゅわっと感を実現。

さらに外側のクッキー生地に塩水をかけてから焼き上げることで、甘じょっぱい新しいメロンパンに仕上げています。

合格(合格6：不合格1)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇これは本当に美味しかった。しょっぱいと甘いが交互に来る。だからこれだけ大きくても食べ飽きない。僕が「一番良いな」と思ったのがバターが(外の生地に)溶け出して、焼き上げることでさらにカリカリの部分が出来上がる。これがまたうまい！美味しかった。久々にテンションが上がった。(徳永純司さん)

〇僕はこれ大好き、本当に美味しかった。この空洞が一番お気に入り。空洞があるから食べやすさがあって、メロンパンって中が詰まっているが、この空洞がすごく良いバランス。口に運んだときに入ってくる量として美味しく感じられる量。素晴らしいと思う。(田中二朗さん)

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ご褒美スティックケーキぷっくりクリーム＆いちご 268円

2024年4月19日発売の新商品、ショートケーキがスティックタイプで手軽に楽しめるワンハンドスイーツ。

なめらかでコク深いクリームといちごソースの酸味が相性抜群です。

土台となる生地はサクッとした食感のクッキーとしっとりとしたスポンジケーキの2層構造に。

その上にいちごとラズベリーを合わせた甘みと酸味のあるジュレを塗り、北海道産生クリームを使用したホイップクリームをのせています。

持ったときに崩れにくいよう下をクッキー生地にし、上のクリームを柔らかくし過ぎると口に入れたときにクッキー生地だけが残ってしまうので、あえて固めのクリームにすることで一体感が出るように仕上げた一品です。

不合格(合格1：不合格6)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×ビジュアルを重視して味がおろそかになっている。ローソンはどんどん味が進化してきた。ところがこれも進化しているように見えるが、味は美味しくない。香料(コンパウンド)が入ったような生クリーム、パサついたスポンジ。味は昔に戻っている。一番は“美味しい”が大事。まずはそこに立ち返って商品開発をやることが大事。(鎧塚俊彦さん)

×良いところはパッケージの食べやすさだけ。トキメキとか全く感じられなかった。どうすれば美味しくなるのか？すごい考えたが、何も出てこない。(安食雄二さん)

×食べ方だけにフォーカスしたスイーツ。スポンジとクッキーを一緒にするのはあまり見たことない。これをどう改善するか？となると(スポンジとクッキーに)水分の移行が必要。上から柔らかい生クリームをかけると水分が生まれやすい。ローソンさんのスイーツのレベルでこれを出してしまうと非常に残念なことになる。(柴田武さん)

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どらもっちショコラ(チョコレートチップ入り) 376円

2024年4月19日発売の新商品、チョコレートチップ入りチョコレートクリームと、濃厚な生チョコレートとの2層仕立て。

これまで累計売上1億2000万個以上を誇るローソンスイーツの大人気シリーズ、チョコレートチップの食感が楽しいGODIVA監修のどらもっちです。

モチッとした食感だけでなくザクッとした食感を楽しめるよう、チョコレートクリームの中にチョコレートチップを入れています。

生地、中に入った生チョコレート、チョコレートクリーム、そしてチョコレートチップと全てGODIVAとともに厳選したチョコクリームづくしの一品です。

生チョコレートにはフルーティーで苦味と酸味が特徴のフランス産チョコレートと、カカオの香りと芳醇なコクが特徴のベルギー産チョコレートの2種類を使用。

どらもっちの特徴である長芋を使用した生地にはチョコとカカオフレーバーを加えることで芳醇なチョコの香りをより引き立てています。

合格(合格5：不合格2)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇どらもっちという大人気商品でショコラをやったのでハードルが高いと思うが、チョコレートをたっぷり使っている。これはチョコレート好きには非常に嬉しいんじゃないか。ただちょっとチョコレートチップをもっと香り豊かなものにすればもっと良いものが出来る。この金額でこれだけのチョコレートは食べ応えがあってチョコ好きにはたまらない味。(鎧塚俊彦さん)

〇この値段でこれだけのチョコレートの使用量で提供できるのはすごいこと。チョコチップに関してはどらもっちのモチモチ食感ありきのお菓子なので、あえてこれだけの量のチョコチップが必要なのかどうかはたぶん好みでしかないと思う。このどらもっちという商品に関しては生地を活かした食感で留めてほしかった。(鈴木一夫さん)

×何年も前にジャッジ企画でどらもっちと出会って、どらもっちをこれだけ食べてきて期待がすごいと思う。食感を出すためにかなりのチョコチップの量、チョコレートチップの食感がモチモチ生地の食感を損ねている。生地をこだわって作られてきているので、このチョコレートクリームとのコンビネーションをもう少し考えた方が良い。どらもっちファンとして不合格。(柴田武さん)

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濃厚たまごのカスタードクッキーシュー 200円

ザクっとクッキー生地と濃厚たまごのなめらかカスタードクリームを楽しむシュークリームです。

これまでは2種類の卵を使用していましたが、より卵の濃厚な味わいが楽しめるよう3種類の卵を使用。

一般的な卵に赤みが強い卵とコクのある卵を加え、見た目はもちろんしっかりとした卵の味を感じられる仕立てに。

さらにザクッとした食感のシュー生地、これまでは店頭に並べても時間とともに食感が変化しないしっとり生地で販売していましたが、今回はクッキー生地に変更。

シュー生地の上にクッキー生地をのせてオーブンで焼き上げた、時間経過にも強いザクッと食感のシュー生地に仕上げました。

不合格(合格3：不合格4)

【超一流スイーツ職人のコメント】

×(開発担当の)清瀬さんには申し訳ないが、濃厚たまごカスタードクッキーシューの売りが伝わってこなかった。牛乳のコク・旨味が僕には感じられなかった。カスタードの卵のコクも特に感じられなかった。脱脂粉乳を入れたりして乳感をアップさせる。(鎧塚俊彦さん)

×上のザクザク感がちょっと弱い。焼く前にクッキー生地に粉糖を振って焼くことで食感を補強する。(徳永純司さん)

〇長年僕はコンビニのシュークリームは食べ続けている。シューのサクサク食感があるし、カスタードと相まって十分に美味しいコンビニのシュー。(安食雄二さん)

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ふわ濃チーズケーキ 254円

1度で2度おいしいバニラ香る新食感のWチーズケーキ。

上の層では軽やかふわふわチーズ、下の層では濃厚なめらかチーズが楽しめます。

2層仕立てのチーズケーキで、上の層は濃厚な味わいの北海道産生クリームチーズと華やかな酸味と軽やかな乳味感が特徴のサワークリームを合わせることで、ふわふわ食感で軽やかな味わいに。

下の層はオーストラリア産クリームチーズにバニラビーンズをブレンドすることでチーズの風味をしっかり感じられるように仕立てています。

上のふわっと食感と下のなめらかなチーズで最後まで飽きずに食べられる一品です。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流スイーツ職人のコメント】

〇一口食べて美味しい。これはたぶん他のコンビニではできない。シンプルながら複雑さもある。軽いムースだけで商品にするのは難しい。テクスチャー(食感)が入っている。乳製品の旨味が出ていてバランスが取れている。この値段でこれ作れるのは本当に良い商品。ぜひ皆さんに買って食べていただきたい。(鈴木一夫さん)

〇ケチのつけどころがないまとまった美味しいデザート。上のふわふわのサワークリームチーズ、軽さと酸味をサワークリームで出し、その酸味を包み込むような下のコクのあるバニラの仕事。食べたときに「あ！まとまってる！」。目標9品ということで保守的で守りに入るのかと思ったが、いろいろ新しいチャレンジングも入るし、賛否分かれるような商品も出してくるし、素晴らしい。(安食雄二さん)

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