【世界一受けたい授業】熱中症予防について学ぶ!濡らしたタオルで体を冷やして応急処置

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【世界一受けたい授業】熱中症予防について学ぶ!濡らしたタオルで体を冷やして応急処置

熱中症対策をしっかりとやりましょう

こんにちは!
カズ()です。

 
7月27日(土)放送の『世界一受けたい授業』。
 
 
『夏の5つの悩み解決SP 熱中症の芸能人恐怖体験!熱中症予防には綿よりポリエステルの方がいい!』というテーマで放送されました。
 
 
あなたは自分の家族が熱中症になったら正しく対処できますか?
 
 
熱中症で救急搬送される患者数は7月が最も多く、特に下旬がピーク!
 
 
まさに今が一番危険なんです。
 
 
熱中症になるリスクは、気温とともに湿度も影響します。
 
 
たとえ雨の日でも油断は禁物!
 
 
教えてくれるのは、『熱中症のエキスパート』横浜国立大学教授の田中英登先生(61歳)。
 
 
熱中症の患者数のおよそ4割は、住居で発生しているんだそう。
 
 

【熱中症の発生場所】
 
住居…40.3%
道路…13.4%
駐車場・駅など…12.8%
仕事場…10.8%
飲食店(屋内)など…9.2%
学校…6.7%
その他
 
消防庁「平成30年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」をもとに作成

 
 
特にキッチンは調理で火が使われているので、エアコンが効いていても暑くなるので注意が必要とのこと。
 
 
今回は『夏の5つの悩み解決SP 熱中症の芸能人恐怖体験!熱中症予防には綿よりポリエステルの方がいい!』の放送内容についてまとめてみました。
 
 
関連記事>>>【林修の今でしょ!講座】正しい水の飲み方で隠れ脱水を防ぐ!熱中症予防から夏太り対策まで

芸能人を襲った熱中症ミステリー

熱中症の原因①お酒ばかり飲んでいた

 
 
【ケース①チョコレートプラネット松尾さんの熱中症】
 
 
6年前、友達と川にバーベキューに行った松尾さん。
 
 
天気も良く、昼過ぎから夕方までお肉を食べて結構な量の水分も取っていたんだそう。
 
 
楽しくバーベキューを終えて帰宅した松尾さんですが…
 
 
家に帰るとフラフラで立てなくなり、どんどん視界も狭くなってきたんだとか。
 
 
さらに、強烈な寒気に加えて吐き気まで襲ってきたんだそう。
 
 
松尾さんの熱中症の原因とは…『お酒ばかり飲んでいたから』
 
 
主な原因はアルコールの利尿作用。
 
 
お酒を飲んだ以上に尿として水分が出て行ってしまいます。
 
 
特に冷たいお酒は水分補給が出来ていると勘違いしやすく、脱水になりやすいので気をつけてください。
 
 

熱中症の原因②トイレ休憩を嫌がった

 
 
【ケース②元読売テレビアナウンサー川田裕美さんの熱中症】
 
 
5年前、担当していた『ミヤネ屋』でフルマラソンに挑戦した川田さん。
 
 
半年前から練習を重ねて向かえた本番、当日の最高気温は26℃。
 
 
帽子やアームカバーなど暑さ対策はバッチリ。
 
 
アメをなめたりエネルギーゼリーを食べたり、給水所ごとに飲むようにしていたとか。
 
 
しかし、30キロを過ぎると異変が…
 
 
視界が狭まって下しか見えなくなり、35キロを過ぎたぐらいで吐いてしまったんだそう。
 
 
その後なんとか走り切った川田さん。
 
 
しかしゴールしたあとは自力で歩けなくなり、救護室まで連れて行ってもらうことに。
 
 
マラソン中のあることがイヤで、あまり水分を取らずに熱中症になってしまったんです。
 
 
川田さんの熱中症の原因とは…『トイレ休憩を嫌がったから』
 
 
川田さんはトイレ休憩に行くとタイムロスになると考え、あまり水を飲まないようにしていました。
 
 
体の熱を逃すには汗をかくことが重要。
 
 
そのためにも十分な水分補給が欠かせないんです。
 
 

熱中症の原因③育児に集中しすぎた

 
 
【ケース③タレントの福田萌さんの熱中症】
 
 
3年前、山梨県に夫のオリラジ中田敦彦さんと果樹園に旅行に行った福田さん。
 
 
その日は体調も万全で、まさか自分がなるなんて…とビックリしたんだそう。
 
 
当日は35℃の猛暑日。
 
 
3歳の娘さんがいる福田さん、水筒やタオル、日焼け止めなどを持参して対策は万全だと思っていたとのこと。
 
 
桃狩りではその場で桃をたくさん食べ、子どもと楽しく遊んだりと2時間ほどのツアーを満喫。
 
 
しかし、帰りのバスで体調が急変。
 
 
突然寒気が襲ってきて身の危険を感じるくらいの寒さだったといいます。
 
 
急に頭がガンと殴られたような痛みに襲われ、夫の中田さんも慌てていたんだそう。
 
 
福田さんの熱中症の原因とは…『育児に集中しすぎたから』
 
 
子どもに帽子をかぶせて汗をタオルで拭いて、水筒の水をこまめに飲ませて日焼け止めを塗って…
 
 
それがついつい自分もやったつもりになってしまっていたんだとか。
 
 
これは『同一視現象』と呼ばれ、親子のような親密な関係の場合に母親が子どもと精神的に一体感を持ってしまう現象。
 
 
福田さんはこどもに熱中症対策をしているうちに自分もした気になってしまい、自身のケアが出来ていなかったんです。
 
 
育児中の方は子どもだけでなく、自分もちゃんと対策が出来ているかを確認してください。
 
 

熱中症の原因④塩分を控えていた

 
 
【ケース④タレントのルー大柴さんの熱中症】
 
 
7年前、仕事で世界一暑い国と言われるアフリカ北東部のジブチ共和国を訪れたルーさん。
 
 
その日の気温は48℃!
 
 
取材中は室内でもしっかり水分補給をしていましたが…
 
 
座っていても視界がくるくると回転してきたというルーさん。
 
 
人生が終わってしまうのかというくらいの衝撃だったといいます。
 
 
ルーさんが熱中症になった原因は…『塩分を控えていたから』
 
 
高血圧を気にして塩分を控えていたため、塩分不足で熱中症になったと考えられます。
 
 
水分だけではなく塩分も摂るようにしましょう。

専門医が教える熱中症対策

日傘をさして熱中症を予防

 
 
【日傘をさして熱中症を予防】
 
 

【田中先生の解説】
「日傘は熱中症対策になりますね」
「最近の研究で帽子と日傘でどのくらい汗をかくかを調べた結果、日傘の方が17%ぐらい汗が抑えられるということが分かっています」
「汗を抑えられれば外へ水分が出ていかないということになりますから、日傘はすごく有効だと思います」
「最近では『日傘男子』という言葉が流行っているそうで、ぜひ男性の方も使っていただければと思います」

 
 

経口補水液で熱中症チェック

 
 
【経口補水液で熱中症チェック】
 
 

【田中先生の解説】
「しょっぱいと感じた方は大丈夫なんです」
「甘いあるいは味がしないと感じた方は、脱水になっていたり塩分不足になっていたり、熱中症の注意が必要だと思います」

 
 
経口補水液は脱水状態のときの水分補給用の水なんです。

【田中先生の解説】
「一般的に経口補水液は塩分が多く入っています」
「通常はしょっぱいと感じるわけなんですが、体が脱水あるいは塩分が少なめになっていると、甘かったりあるいは味がなかったり感じるわけです」

 
 
重度の場合は、意識障害や手足のけいれんを引き起こしてしまいます。
 
 

綿ではなくポリエステルを着る

 
 
【綿ではなくポリエステルを着る】
 
 

【田中先生の解説】
「綿は汗を吸収しやすいので、染み込んだ汗の蒸発が遅くて熱を逃がしにくいんです」
「一方、ポリエステルは蒸発が速く乾きやすいという特性がありますので、熱を素早く外に逃がしてくれます」

 
 

湯船につかって普段から汗をかく

 
 
【湯船につかって普段から汗をかく】
 
 

【田中先生の解説】
「お湯につかって体温を上げて普段から汗をかく。そうすると熱中症予防に効果があると思います」
「ただし、入浴前に水分補給を必ずしてください」

 
 

太っていると熱中症になりやすい

 
 
【太っていると熱中症になりやすい】
 
 

【田中先生の解説】
「太っていると熱中症のリスクが上がります」
「肥満傾向の人は皮下脂肪が多いので体の中の熱を逃がしにくいということになります」
「実際に学校で起きた熱中症死亡事故の約7割が、肥満傾向だったというようなデータもあります」

専門医が教える熱中症の応急処置

ポイント①発見した際まず相手に声をかける

 
 

【田中先生の解説】
「ポイントは大きな声で声をかけてあげる」
「もしも応答がない状況になった場合にはすぐに救急車を呼んでいただいて、涼しい場所に移動する」

 
 

ポイント②タオルを使って体を冷やす

 
 

【田中先生の解説】
「汗は熱を外に逃がすためのものなので、拭いちゃうとあまり意味がないんですね。ですからタオルを水に濡らして体に当てるんです」
「熱中症になると脱水のため汗が出にくくなるので、濡れたタオルを当てて体を濡らし、その気化熱で体を急いで冷やします」
「このときうちわなどで風を当てると、より効果的と言われています」

 
 

ポイント③水分補給の方法は自分で飲ませる!

 
 

【田中先生の解説】
「自分で飲めないようであれば、重度の熱中症です。すぐ病院へ行きましょう」
「自分で飲めないのは意識がない可能性があるので、無理に飲ませると窒息の危険性があります」

 
 
なので、絶対に強制的に飲ませないようにしてくださいとのことでした。

おわりに

いざというときのために、ぜひ覚えておきたいですね。
 
 
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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