【ラヴィット】ふわとろ和風カルボナーラのレシピ|ミシュランシェフが教える絶品10分2品レシピ

【ラヴィット】ふわとろ和風カルボナーラのレシピ|ミシュランシェフが教える絶品10分2品レシピ レシピ

2021年5月20日(木)放送の『ラヴィット!(ラビット)』。

『ミシュランシェフ直伝 手抜きなのにバレない絶品たったの10分2品レシピイタリアン編』というテーマで放送されました。

教えてくれるのは5年連続でミシュラン一つ星に認定されたイタリアンの名店、代官山『TACUBO』の田窪大祐シェフ。

TACUBOは食べログ4.37の高評価で、東京のイタリアン3263軒中で第2位の人気店。食べログアワード2017では最高評価のゴールドを受賞しています。

そんな田窪シェフが、疲れ切っているときに簡単・時短・手抜きに見えずに作れる本格レシピを伝授してくれましたよ。

この記事では包丁もまな板も使わない、出汁香る!ふわとろ和風カルボナーラのレシピを紹介します。

放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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出汁香る!ふわとろ和風カルボナーラ

【ラヴィット】ふわとろ和風カルボナーラのレシピ|ミシュランシェフが教える絶品10分2品レシピ
出典:TBS『ラヴィット!』

材料(1人前)

・パスタ…100g
・卵黄…1個
・めんつゆ(3倍濃縮)…3g
・長芋(とろろ)…20g
・なめ茸…7.5g
・松茸のお吸い物…1/2パック

【トッピング】
・刻みのり…適量
・柚子胡椒…適量

【ミシュランシェフおすすめアイテム】
『松茸の味お吸い物』…カツオ節やしいたけの旨味成分が含まれているので、出汁を取る手間が省けて時短で簡単に美味しくなる調味料です。

作り方

①パスタをパッケージの表記時間より30秒長くゆでる

今回はフライパンを使わないので、長めにしっかり茹でて中までしっかり水分を浸透させます。あとからフライパンでソースを絡める場合は硬めに茹でます。

②松茸のお吸い物を30mlのお湯で溶かし、粗熱をとってからボウルに入れる

松茸のお吸い物を入れることで、松茸の香りときのこの旨味成分が加わり、プロの味になります。

④長芋をすりおろす

とろろは市販のものでもOKですが、自分でする方がより美味しく仕上がります。すろおろしたばかりのとろろは粘りが強いのでパスタによく絡んで◎。

③なめたけ・めんつゆ・とろろ・卵黄をボウルに入れ、泡が立てる位ふわふわになるまで混ぜる

粘りのある食材(とろろ・なめたけ)を使うことで、パスタとソースがよく絡んで美味しさが増します。

④茹で上がったパスタを③に入れて、ソースと麺が絡むように手早く混ぜる

卵に余熱が入ってしまわないように手早く混ぜるのがコツ。空気を含ませながら混ぜるとふわふわトロトロの食感になります。

⑤刻みのり・柚子胡椒をトッピングすれば出来上がり

柚子胡椒は味のアクセントになるので、味変できるように添えておくのがオススメ。

おわりに

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ミシュランシェフ直伝のふわとろ和風カルボナーラ、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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