【きょうの料理】茹でいんげん豆のレシピ(白いんげん)横山タカ子さん直伝

【きょうの料理】茹でいんげん豆のレシピ(白いんげん)横山タカ子さん直伝 レシピ

2023年10月16日(月)放送のNHK『今日の料理』はじめての手仕事。長野市の料理研究家・横山タカ子さん直伝「ゆでいんげん豆」の作り方を紹介します。

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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ゆでいんげん豆

【きょうの料理】茹でいんげん豆のレシピ(白いんげん)横山タカ子さん直伝

今回ゆでるのは「白いんげん豆」と「小豆」。ゆで方はどちらも同じです。煮崩れせずふっくらと仕上げるコツは「時間」を惜しまないこと。まずは乾燥豆を一晩、塩水に浸して水を含ませます。塩水を洗い流して水からゆで、アクを抜くために一度ゆでこぼします。もう一度水からゆで、沸騰してから20分ほどコトコトゆでたらできあがり。味つけをしないので、いろいろな料理にアレンジできます。

材料(作りやすい分量)

・白いんげん豆(乾)…300g
※金時豆、虎豆、うずら豆など、好みのいんげん豆に変えてもOK
・塩

豆、ゆで汁ともに冷凍庫で約1か月間保存可能。使うときは冷蔵庫において解凍します。

作り方

①白いんげん豆は水カップ2と1/2に浸し、塩大さじ1を加えてざっと混ぜる。冷蔵庫に一晩(8時間以上)おく。途中、豆の表面が水から出て乾いたら上下を返す。ざるに上げ、サッと洗う

②厚手の鍋に入れ、水カップ4を注いで強火にかける。沸騰したら中火にし、10〜15分間ゆでる。豆の皮がピンとのびたらざるに上げ、湯をきる

③鍋に豆を戻し、水カップ5を注いで強火にかける。沸騰したら中火にし、柔らかくなるまで20分間ほどゆでる

④いんげん豆はゆで汁をきって耐熱ボウルなどに取り出し、粗熱を取る。すぐに使わない場合は冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する。鍋に残ったゆで汁も粗熱を取り、冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存すれば出来上がり

おわりに

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ゆでいんげん豆、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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