【鬼旨ラーメングランプリ】東京23区の鬼うまラーメン店舗一覧まとめ

2021年8月1日(日)放送の『鬼旨ラーメンGP 人気芸人50人が爆食い調査！真夏の2時間SP』。

番組厳選、ギャル曽根率いる人気芸人軍団が東京23区の鬼旨ラーメンを完全制覇！

前回の山手線の駅近ラーメン28店舗に続き、今回は東京23区のラーメン23店舗を紹介します。

放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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【鬼旨ラーメンGP第4弾】東京23区の鬼旨ラーメン店舗一覧まとめ

【文京区】本枯中華そば 魚雷

 

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春日駅から徒歩1分にある『本枯中華そば 魚雷』。

カツオが濃厚に香るラーメンが『稲庭中華そば 850円(税込)』。

コーヒーの香りを最大限に引き出すサイフォンをラーメンのスープ作りに応用しています。

スープに旨味を加える粗削り、香りを引き立たせる薄削り、2種類のカツオ節を使用するこだわりよう。

あっさり味でありながら豚足のコラーゲンがコクを出している一杯です。

【港区】松虎

 

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赤坂見附駅から徒歩2分にある『松虎』。

松阪牛が丼を覆う黄金ラーメン『A5松阪牛ラーメン 1,980円(税込)』※追加肉1枚につき1,500円。

タレを使用していない出汁がメインのスープは、カツオの一番出汁の旨味をしっかりと感じられる新ジャンルのラーメンです。

トリュフ塩や真鯛だし塩などで味変も楽しめます。

【中央区】銀座 風見

 

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銀座駅から徒歩3分にある『銀座 風見』。

看板メニューの『酒粕濃厚そば 1,100円(税込)』、味の決め手は体を温める酒粕。

牡蠣やアサリが入った魚介醤油ダレに有名酒蔵の酒粕を入れることで、お酒独特の甘味と風味を引き出しています。

酒粕の甘みが魚介の塩味とベストマッチ、体が温まるラーメンです。

【渋谷区】吉法師

 

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渋谷駅から徒歩6分にある『吉法師』。

お客さんの6割が注文するという人気ラーメン『鶏清湯 青 900円(税込)』。

スープは色のインパクトだけでなく味も超本格的。

真っ白な鶏白湯スープにミキサーした鶏ひき肉を入れて煮込むことで、ひき肉がアクを吸着して透きとおった濃厚スープになるんです。

このスープと企業秘密の青い塩ダレと合わせることで、“映える”本格的なラーメンを作り上げています。

他にもマスカットエキスを加えたフルーティな味わいの『鶏清湯 白葡萄 900円(税込)』、ピンクの生姜味『鶏清湯 岩下の新生姜 900円(税込)』、黄色の桃味『鶏清湯 桃 900円(税込)』も人気です。

【中野区】ただいま、変身中。

 

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中野駅北口から徒歩3分にある『ただいま、変身中。』。

看板メニューはフレンチシェフが考案した『牡蠣×豆乳のラーメン880円(税込)』。

口当たり滑らかなポタージュのようなとろみの秘密は、広島県産の牡蠣を寸胴に約1,000個入れ、醤油出汁を加えて砕きながらペースト状にした超濃厚ダレ。

そのタレに鯛と豆乳を合わせたスープを泡立てることで、口当たり滑らかな牡蠣ポタージュラーメンに仕上がります。

麺は小麦粉にタピオカ粉を合わせて使っているのでポタージュスープによく絡む粘り気のある麺に。

【豊島区】麺屋 六感堂

 

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池袋駅東口から徒歩7分にある『麺屋 六感堂』。

日本蕎麦屋で出される美味しい麺を目指した『醤油グリーン麺 900円(税込)』。

タレは4種類の醤油、出汁は乾物のみを使用しています。

時期によってより良い煮干しを使用するというこだわりの詰まったラーメンです。

国産小麦にミドリムシを配合したグリーン麺は、こってり系が多かった池袋で真逆の健康志向ラーメンを作りたいという思いから開発したんだそう。

【練馬区】まるめん堂

 

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東伏見駅から徒歩10分にある『まるめん堂』。

醤油ダレに8時間煮込んだ豚骨スープを入れた看板メニュー『らーめん 800円(税込)』。

麺は自家製の細麺、チャーシューは身が柔らかいと言われる四元豚を使用しています。

注文を受けてから炭火で焼くので香ばしさが際立ちます。

香りの決め手は玉ねぎとニンニクをオリーブオイルで揚げた焦がし油。

スープに加えることで豚骨特有の臭みが無くなってマイルドな香りに。

香ばしさと豚の甘みを引き出した極上スープに仕上がっています。

【荒川区】らーめん 三極志

 

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三河島駅から徒歩5分にある『らーめん 三極志』。

看板メニューはドデカいウナギがのった『ウナギ二郎系豚らーめん(豚チャーシュー3枚入り) 1,600円(税込)』。

豆乳とゴマで作ったスープはクリーミーな味わいです。

週替わりの二郎系ラーメンは他にも『ネギトロ二郎系らーめん』などがあります。

野菜を美味しく食べられるようにおかず系をトッピングしているんだそう。

【江戸川区】大島

 

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舟堀駅から徒歩8分にある『大島』。

北海道の名店『すみれ』で修業を積んだ店主が作るやみつきラーメン『味噌らーめん 860円(税込)』。

豚骨と野菜のスープをベースに、信州産と北海道産の白味噌をブレンドした自慢のラーメン。

やみつきになる秘密は大量のニンニク。

ニンニクを煮込むことでスープにコクが生まれるんだそう。

味噌の濃厚さとまろやかさが引き出されたスープは王道すみれのラーメンをさらに進化させた一杯です。

【目黒区】新潟三宝亭 東京ラボ中目黒店

 

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中目黒駅から徒歩6分にある『新潟三宝亭 東京ラボ中目黒店』。

看板メニューは『全とろ麻婆麺 1,000円(税込)』。

毎朝かたまり肉から作る新鮮なひき肉や口触りを追求した絹ごし豆腐など、具材にもこだわった麻婆麺です。

麺にたっぷり絡む麻婆豆腐の美味しさを感じてほしいという思いから開発したんだそう。

麻婆がスープに溶けることがないので、最後まで味が変わらず美味しく食べられるラーメンです。

麺に国産小麦(和華)を使用、とてもコシが強くのびにくい性質なので重量のある麻婆が絡んでも切れることがありません。

【杉並区】中華そば 春木屋 荻窪本店

 

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創業72年、荻窪駅から徒歩2分にある元祖荻窪ラーメン『中華そば 春木屋 荻窪本店』。

荻窪ラーメンは蕎麦職人が始めたのがきっかけだそうで、動物系スープにカツオ節や煮干しを使った和風出汁が特徴のラーメンです。

看板メニューは『わんたん麺 1,250円(税込)』。

風味が豊かなのは豚骨・鶏ガラに大量のいわしの煮干しを加えてじっくり煮込んでいるから。

あえてあっさり目のスープにすることでより魚介の風味を引き出しています。

絹ごし豆腐のようにとろける食感のワンタンは薄皮の生地をじっくり茹でているため。

口の中に入れた瞬間に溶け始めるような柔らかさです。

【台東区】麺処 晴

 

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入谷駅から徒歩1分にある『麺処 晴』。

看板メニューは灰色のドロドロラーメン『濃厚そば 850円(税込)』。

灰色の秘密は煮干し。

大量の煮干しを18時間煮込むことで煮干しが溶け込んで超濃厚なドロドロスープになるんです。

苦味も引き出すためイワシだけでなくアジやアゴなど、あえてクセの強い煮干しを使用しています。

【足立区】博多長浜らーめん 田中商店 本店

 

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六町駅から徒歩13分にある『博多長浜らーめん 田中商店 本店』。

お店の一番人気メニューは『らーめん 740円(税込)』。

スープに使う豚骨は豚の頭からつま先まで、出汁となる部位はすべて使うという徹底ぶり。

三日間強火で炊き続けることで、濃厚な豚骨のコクと旨味が凝縮されたスープに仕上がります。

本場九州顔負けの本格豚骨ラーメンです。

【千代田区】とろ肉つけ麺 魚とん

 

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淡路町駅から徒歩3分にある『とろ肉つけ麺 魚とん』。

フィリピン出身の店主が作るのは『とろ肉つけ麺 990円(税込)』。

味付けはフィリピンの家庭料理『アドボ』からインスピレーションを受けたんだそう。

丁寧に二日間かけて油抜きして作られたチャーシューは、フィリピンテイストの醤油タレで味付けされています。

超平べったい幅広麺の肉つけ麺を豚骨と魚介の特製スープでいただきます。

武蔵野うどんを食べた店主がもちもち食感とコシを気に入り、アレンジしてつけ麺の麺として取り入れたんだそう。

【葛飾区】麺匠 八雲

 

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堀切菖蒲園駅から徒歩6分にある『麺匠 八雲』。

看板メニューは見るも華やかな『味噌ラーメン 800円(税込)』。

元AKB48メンバーのアイドルだった梅澤愛優香さんが店主のラーメン店です。

話題性だけでなくそのこだわりも本物で、一カ月もの間熟成させたコクが自慢の味噌に、1kgおよそ7,000円の最高級豚『金華豚』を20kgも使った澄んだスープが自慢の逸品。

味噌のコクと金華豚の甘みが深い味わいを醸し出す芳醇な味噌ラーメンです。

【江東区】拉麺5510

 

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大島駅から徒歩3分にある『拉麺5510』。

約2,000キロカロリーもある超ジャンクなまぜそば『ハイカロリー 990円(税込)』。

特製の醤油ダレ、背脂、麺200g、もやし250gを入れ、フライドオニオンや細切れのチャーシューをトッピングします。

そこへ大量のマヨネーズを投下し、チーズをのせてマヨネーズごと炙れば超ジャンクまぜそばの完成！

タレのベースにはコクがあり塩味が少ない中国醤油を使用しています。

【大田区】油そば710

 

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馬込駅から徒歩8分にある『油そば710』。

お店一番の人気メニューは『特製青唐油そば 1,180円(税込)』。

美肌効果がある青唐辛子を使用し、ホタテやエビが入った魚介系の醤油ダレにタピオカ粉を使ったもちもち麺がよく合います。

青唐辛子が辛さと酸味を与え、さっぱりした味わいの油そばに仕上がっています。

豚バラと肩ロースのWチャーシューのトッピングも◎。

青唐辛子は肌荒れや疲労の回復に効果があると言われ、女性にも人気のメニューなんだそう。

【世田谷区】らーめんMAIKAGURA

 

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千歳船橋駅から徒歩7分にある『らーめんMAIKAGURA』。

看板メニューは鶏を8時間煮込んだ出汁と塩ダレを合わせた冷製ラーメン『塩つけ麺 1,100円(税込)』。

冷やすことでコラーゲンが生まれ、とろみがあるスープに仕上がります。

温かいつけ汁『チンタンスープ』は沸点に達しない80℃付近で炊き続けることで透き通った色に。

このチンタンスープに鶏油を加えることで風味とコクがプラスされます。

味変にスチーマーを使うことでチンタンスープから熱々の鶏白湯スープに早変わり。

熱々にすることで一気に風味がアップした、クリーミーで濃厚な鶏白湯スープが楽しめる一杯です。

【新宿区】らぁ麺やまぐち

 

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西早稲田駅から徒歩6分にある『らぁ麺やまぐち』。

看板メニューは究極の淡麗醤油ラーメン『鶏そば 950円(税込)』。

究極の淡麗スープの正体は会津地鶏を投入していること。

毎日13羽もの大量の地鶏を炊いたスープに、昆布などの出汁を加えることでより深い味わいに仕上がっています。

【墨田区】竹末東京Premium

 

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押上駅から徒歩7分にある『竹末東京Premium』。

お店の人気メニューは『ヤシオマス塩そば 1,000円(税込)』。

ヤシオマスとはニジマスの改良種で1kgで4～5千円もする高級魚のこと。

塩ダレに鶏・ヤシオマスの出汁が入ったスープは、魚の脂と鶏の旨味が合わさってまろやかな味わいに。

さらにオリーブオイル漬けのフレークもトッピングした、高級魚尽くしの贅沢なラーメンです。

【品川区】肉汁らーめん 公

 

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新馬場駅から徒歩8分にある『肉汁らーめん 公』。

看板メニューはチャーシューを丸ごと一本使った『らーめん豚一本 1,600円(税込)』。

みりんが入った甘めの醤油ダレに漬け込んだ500gのお肉は、脂身の多いロースを使うことで柔らかくジューシーになるんだそう。

豚骨と鶏ガラを9時間煮込んだ出汁は、たくさんの野菜を入れることで甘味が凝縮されたスープに。

二郎系の中ではあっさりめの味に仕上がっています。

【北区】焙煎汐蕎麦処 金字塔

 

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赤羽岩淵駅から徒歩1分にある『焙煎汐蕎麦処 金字塔』。

一番人気のラーメンは『特選しおそば 1,000円(税込)』。

じっくり3時間焙煎した鶏ガラなどやゲンコツなどを弱火で6時間炊いた、透き通る香ばしいスープが特徴のラーメンです。

中華おこげや毎日燻製する自家製ベーコンなど香ばしさにこだわった逸品。

さらに、焙煎したコーヒーの粉から香りと風味を油に移した『コーヒー油』を加えることでさらに香ばしくなります。

このコーヒー油で味変することでスープを最後まで飲み干してしまう人も多いんだとか。

『金字塔』という名前にちなんで、元女子レスリング日本代表の吉田沙保里さんなどもゲン担ぎのために訪れたという名店です。

【板橋区】寿製麺 よしかわ 西台駅前店

 

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西台駅から徒歩2分にある『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』。

人気のラーメンは生のイワシをのせた『いわしそば 450円(税込)』。

細麺の上に新鮮なイワシの刺身約2匹分をのせた汁なしまぜそばで、カタクチイワシの煮干しをふんだんに使った秘伝の煮干しダレとピリ辛オイルが食欲をそそる一杯です。

日替わりの海鮮丼と一緒に食べる人が多いので、麺の量を半分にして450円と安く提供しているんだそう。

おわりに

東京23区のおすすめ鬼旨ラーメン、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。