2023年11月18日(土)放送の『土曜はナニする！？』予約が取れない10分ティーチャー。料理家で鮮魚卸業の栗原友先生考案の秋鮭アレンジレシピ「秋鮭の炊き込みご飯」の作り方を紹介します。

料理研究家の栗原友先生は築地にある魚屋「クリトモ商店」を旦那さんと運営。レシピ本「魚屋だから考えた。クリトモのかんたん魚レシピ」「ひとりぶん、ふたりぶん刺身パックでさかなつまみ」も話題に。栗原先生の母は料理研究家の栗原はるみさん、弟も同じく料理研究家の栗原心平さんです。栗原友先生のインスタグラム。

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文藝春秋

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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秋鮭とさつまいもの炊き込みご飯

出典：フジテレビ『土曜はナニする！？』

【秋鮭の皮と骨取り】
・皮を持つ手を動かしながら包丁を入れると簡単に皮がそぎ落とせる
・腹の部分の骨を削ぎ落す
・魚体の中心と背の間の骨を取れば骨取りは完了

スーパーによって骨と皮を取って身だけにしてくれるサービスもあります。

・米…2合
・生鮭切り身…2枚(200～240g)
・さつまいも…100g
・万能ネギ…適量
・白いりごま…適量
・和風出汁…350ml
・酒…大さじ1
・薄口醤油…大さじ1/2

①秋鮭の両面に塩をふって10分置き、キッチンペーパーで水気を拭き取る

②さつまいもを輪切りにする

③洗った米に酒、醤油、和風出汁を加える。②のさつまいもを入れ、通常モードで炊飯する

炊き上がりのお米がパサつかないよう、和風出汁は2合のお米に対して少し多めにするのがポイント。

④秋鮭を弱火で12分かけてグリルで焼く

秋鮭はぬめりがあるので炊飯器に入れずグリルで焼きます。パリパリに皮を焼くことが重要です。

⑤秋鮭の皮と骨を外して身をほぐし、皮は細かく刻む

皮を入れることで少し油分が入り、風味も濃くなります。

⑥ご飯が炊けたら、ほぐした秋鮭の身とカットした皮を加えて混ぜ合わせ、フタをして5分ほど蒸せば出来上がり

おわりに

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秋鮭アレンジレシピ、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。