熊本県山鹿市の矢谷渓谷が『夏休みに行きたいスポット』として話題!キャンプ場や天然のウォータースライダーもあります【ヒルナンデス】

九州/熊本のこと

日本全国で連日35℃越えの猛暑が続いている2018年の夏、ホントに毎日暑すぎてイヤになってきますよね。

こんな時は山奥にある涼しい避暑地でのんびりと過ごしたくなります。

そこで今回はテレビでも取り上げられて話題になっている、熊本県山鹿市にある『矢谷渓谷』について調べてみました。

熊本県山鹿市にある矢谷渓谷とは?

熊本県にある渓谷と言えば、菊池市にある菊池渓谷が有名です。

熊本県と福岡県、大分県との県境付近にある渓谷が今話題になっているようです。

その渓谷とは熊本県山鹿市菊鹿町にある矢谷渓谷と、その上流にある奥矢谷渓谷。

熊本空港から車でおよそ1時間。

熊本駅からだとバスでおよそ110分の位置にあるこの渓谷は、これまではキャンプ好きな人たちの間で知る人ぞ知るという隠れた避暑地だったようです。

熊本に住んでいる僕自身、恥ずかしながら今回初めてその存在を知りました(汗)

この渓谷は熊本市内に比べて4℃ほど気温が低いそうで、年間およそ2万人が涼を求めてやってくるそうです。

そしてなんと!先日放送されたあの『ヒルナンデス!』でも「夏休みに行きたいスポット」として、この矢谷渓谷と奥矢谷渓谷が生中継で取り上げられていましたよ!

今回テレビで大きく特集されたことで、これからさらに人気が出てきそうですよね。

キャンプからウォータースライダーまで楽しめる渓谷

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▲『天然のウォータースライダー』こと滝滑りが楽しめる矢谷渓谷

矢谷渓谷には高さ10m、全長30mもある天然のウォータースライダーとして楽しめる急流の滝や、ヤマメ釣りの穴場スポットにお食事処などがあります。

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▲こちらは『マザーネイチャーきらり』にあるウォータースライダー

そして矢谷渓谷と奥矢谷渓谷のどちらもキャンプ場が併設してあります。

特に奥矢谷渓谷にある『マザーネイチャーきらり』は、大きなブルーのウォータースライダーと渓谷から引いてきた天然水のプールもあります。

こちらは小さなお子さんでも安心して楽しめそうですね。

渓谷へは、大人200円/子供100円で入ることが出来ます。

車でのアクセスは、九州自動車道菊水ICから県道16号で山鹿市方面へ行き、そこから国道325号に入り、県道9号で中津江方面へ。

山鹿市公式サイト:山鹿探訪なび

上空から撮影された矢谷渓谷のドローン映像

熊本県山鹿市で空撮業を行う『ヤマガ空撮 – YMG AerialShoot』さんが、ドローンを使用して撮影された矢谷渓谷&マザーネイチャーきらりの空撮映像です。

遥か上空から撮影された渓谷は、深い緑が眩しい圧巻の景色ですね!

矢谷渓谷まとめ

・山鹿市の矢谷渓谷が『ヒルナンデス!』で特集され注目度UP!
・矢谷渓谷では『天然のウォータースライダー』が楽しめる
・『マザーネイチャーきらり』は家族で楽しめるキャンプ場

矢谷渓谷と奥矢谷渓谷以外にも、国の重要文化財として指定されている『八千代座』や『山鹿灯籠まつり』などが有名な熊本県の山鹿市。

一服の清涼を求めてぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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