【世界一受けたい授業】秋の虫刺されは夏より怖い!足の裏をアルコール消毒で予防

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【世界一受けたい授業】秋の虫刺されは夏より怖い!足の裏をアルコール消毒で予防

秋こそ虫刺され対策を万全にしましょう

こんにちは!
カズ()です。

 
9月14日(土)放送の『世界一受けたい授業』。
 
 
『夏より怖い秋の虫刺され!』というテーマで放送されました。
 
 
蚊といえば夏の代名詞とも言えますが、実は9月こそ蚊の動きが活発になる時期。
 
 
なぜなら、気温が30℃よりも下がるから。
 
 
蚊は35℃以上の猛暑になると、活動が鈍るのですが…
 
 
30℃以下、つまり今の時期になると産卵を控えたメスが血を吸おうと活発に。
 
 
たかが蚊と思われるかもしれませんが、蚊に刺されると日本脳炎やデング熱といった死に至る病気になる危険性も!
 
 
そこで欠かせないのが虫除けスプレー

ただ吹きかけるだけではムラができてしまうので、手で塗り伸ばすのがポイント。
 
 
効果が高まります。
 
 
教えてくれるのは、虫刺されのスペシャリストで兵庫医科大学皮膚科の夏秋優先生(59)。
 
 
これまで自分自身で50種類以上の虫に、およそ300回も刺されているんです(*´ω`)
 
 
今回は『夏より怖い秋の虫刺され!』の放送内容についてまとめてみました。
 
 
関連記事>>>【世界一受けたい授業】夏に気をつけたい虫刺され!かゆみ止めを使わずにかゆみを抑える方法

アルコールでどこをふくと蚊に刺されにくくなる?

Q:アルコールでどこをふくと蚊に刺されにくくなる?
 
 
答えは…足の裏
 
 

【夏秋先生の解説】
「足の裏に常在菌という、ある種のバイ菌がもともと住んでいるんです。それはアルコールでふくことによって、その菌が作っている蚊を誘引するニオイ物質を減らすことができるだろうと言われています」

ハイキングで絶対にやってはいけないことは?

ある秋の日曜日。
 
 
それはハイキング中に起こりました。
 
 
「お父さん、ハチ!ハチ!」
 
 
スズメバチやアシナガバチなど、ハチは9月がもっとも危険!
 
 
なぜなら、巣が一番大きくなり守ろうとして攻撃的に。
 
 
刺すのはメスのみ、実は働きバチはすべてメス。
 
 
狙ってくる場所はおもに
 
 
多くのハチは黒い色に向かってくる習性があるのです。
 
 
なので、ハイキングなどに行くなら白い服が鉄則。
 
 
さらに帽子も被りましょう。
 
 
Q:ハイキングで絶対にやってはいけないことは?
 
 
答えは…香水をつけること
 
 

【夏秋先生の解説】
「香水の香料がハチをすごく刺激してしまうんです」
「もしハチに襲われてしまったら一目散に逃げて、そのテリトリーから早く離れることがとても大事です」

アドレナリン自己注射器は体のどこに刺す?

ハチに刺されたら湿らせたタオルなどで患部を冷やして安静にしましょう。
 
 
ただし、過去にハチに刺されていたことがあれば、アナフィラキシーショックで死亡する危険も…
 
 
アナフィラキシーショックとは?
 
 
最初に刺されたときのハチの毒を体が覚え、抗体という物質を作ります。
 
 
次に刺されたときに、その抗体によって全身に強いアレルギー症状が出ることを言います。
 
 
その症状は、
 
 

・呼吸困難
・激しいかゆみ
・腹痛

 
 
などです。
 
 
ときにはわずか5分で意識がなくなり、30分以内に死に至ることもあります。
 
 
そんなとき、救急車の到着まで命をつなぐのが『アドレナリン自己注射器』
 
 
針を刺すことでアドレナリンが体内に入り、症状の進行を一時的に抑えてくれるのです。
 
 
Q:アドレナリン自己注射器は体のどこに刺す?
 
 
答えは…太ももの外側
 
 

【夏秋先生の解説】
「ここが一番筋肉が発達しているので、一番確実に筋肉内に注射ができる」
「もう一点は、この場所は太い神経や血管が走っていないので、そういう所の損傷を避けることができる」
「アドレナリン自己注射器はどこででも誰でも買えるようなものではありませんので、必要な方はアレルギー専門の先生にご相談していただいて、処方していただく必要があります」

 
 
この太ももの外側というのは国際的にも決められてる箇所なんだそうです。

公園によくいる激しいかゆみの原因となる虫とは?

近所の公園でママ友と立ち話。
 
 
すると2日後…
 
 
「ああ、かゆい!」
 
 
Q:公園によくいる激しいかゆみの原因となる虫とは?
 
 
答えは…ネコノミ
 
 

【夏秋先生の解説】
「原因は猫に寄生する『ネコノミ』というノミなんです」
「これは6~9月ぐらいが活発に活動する時期で、足元とかに飛びついてきて血を吸います。だいたい血を吸われてから1~2日後に激しくかゆくなるのが特徴です」

 
 
ネコノミは猫の体に卵を産みますが、すぐに地面に落ちます。
 
 
幼虫はおもに土の中で育ち、成虫になると寄生する猫を待ちます。
 
 
そのとき人が通ると、その足に飛びつき血を吸うのです。
 
 
素足で歩く女性に被害が多く、酷いときは水ぶくれのようになります。
 
 
庭や公園などを歩くときは、靴や靴下やズボンのすそに虫除けスプレーをして肌を露出させないようにしましょう。

セアカゴケグモにかまれたとき最初にすべきことは?

親子で楽しくキャッチボールをしていると…
 
 
排水溝に落ちたボールを取ったそのとき。
 
 
「痛っ!何だ?このクモ」
 
 
30分後…
 
 
「痛いよ…スゴい痛くなってきた」
 
 
原因は…セアカゴケグモ
 
 

【夏秋先生の解説】
「かまれたときは大したことがなくても、神経毒の作用で痛みが徐々に強くなってくるんです」
「汗が出てきたりドキドキしたり、いろんな症状が出てくるのが特徴です。非常に症状が重い場合は入院を1週間ぐらいしていただくこともあります」

 
 
もともとはオーストラリアにいたクモですが、今や日本中に…
 
 
野山よりも都会に多く、排水溝やブロックの中に住んでいます。
 
 
Q:セアカゴケグモにかまれたとき最初にすべきことは?
 
 
答えは…携帯電話で撮影
 
 

【夏秋先生の解説】
「セアカゴケグモにかまれたからといって、『一刻も早くこれをしなきゃいけない』という応急処置はないんです。冷やすぐらいで」
「それよりも、何にかまれたのかをキチッっと記録しておくことが非常に大事。そうしないと医療機関で『何かにかまれました』では困るんです」
「写真があれば対処法が決まってきますので」

おわりに

秋の虫刺され、十分に気をつけたいですね。
 
 
関連記事>>>【世界一受けたい授業】夏に気をつけたい虫刺され!かゆみ止めを使わずにかゆみを抑える方法
 
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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