あなたはお正月におせち料理を食べますか?
一人暮らしの僕は毎年年末が近づいてくると自分用にお手ごろな値段の冷凍のおせちを予約して購入しています。
今回は僕が年末に購入する予定のオススメおせちを紹介します。
いつも家のことはぜんぶ自分自身でやらなきゃいけない一人暮らしだからこそ、お正月くらいはおせちでも食べながらの~んびり過ごしましょ♪
この記事はおもに、
・一人暮らしの人
・独身の人
に向けて書いています。
一人暮らしでも独身でもないけどおせちを手作りするのは面倒だから冷凍おせちの購入を考えている人
にも参考になるかと思います。
そもそもおせち料理とは?
おせち料理(御節料理)は、御節供(おせちく、おせつく)や節会(せちえ)の略だそうで、単におせちとも言いますよね。
神様にお供えしたあとに食べていたというこの料理の風習は、中国から伝わった五節供の行事に由来するそうです。
もともとはその五節句の祝儀料理のすべてを指したようですが、最も重要とされる※人日の節句(じんじつのせっく)の正月料理を指すようになったんだそうですよ。
※五節句で一番目の節句で1月7日のこと。この日はお正月最後の日で、七草がゆを食べることで知られていますね。
ここでおせちの料理一つ一つに込められた意味をいくつかピックアップしてみたいと思います。
・数の子…卵の数が多いことから「子孫繁栄」や「五穀豊穣」の意味が込められている
・黒豆…黒という色は道教では邪気を払う色で、黒く日焼けするほどマメに働けるようにという意味も
・伊達巻…形が巻物に似ていることから、知識や教養が身に付くようにとの願いが込められてる
・鯛…「めでたい」という意味の語呂合わせ
・昆布巻き…「よろ(こぶ)」という意味の語呂合わせ
これ以外にもおせちとして入れられる一つ一つの料理のすべてにおめでたい意味が込められているんです。
清々しい気持ちで新年を迎えるのにまさにピッタリな風習ですよね(*´ω`)
僕が毎年購入しているおせちは和洋中の三段重タイプ
僕がおせちを購入するときのポイントとして
・いろいろな味が楽しめる和洋中のおせち
・だいたい一万円そこそこの手ごろな値段
・一人でも数日で食べきれるくらいの量
の三つをおもに考慮して何を買うのか決めています。
もうここ10年くらいはずっとこの和洋中のおせちを購入していますね。
そして、この和洋中のおせちだと三段重のタイプが主流になります。
和食、洋風、中華、それぞれの料理の種類で重箱が分かれているタイプですね。
和洋中のおせちにもいろいろな価格帯のものがありますが、僕が毎年選んでいるのは一万円そこそこで購入できる比較的お手ごろなタイプのものです。
分量としては2~3人前がほとんどなのですが、もともとおせち料理は日持ちするように作られている料理で、冷蔵庫に保管していれば三日程度なら問題なく保ちます。
解凍するときも冷蔵庫に丸一日入れておくだけでOKです。
そこで今回、僕が来年2019年のお正月に食べたいおせちとして購入予定なのが、
正直屋さんの人気ナンバーワンのおせちとのことで、品数は全37品、お値段は送料無料の税込みで10,584円。
僕がこれまで毎年購入していたのもちょうどこれくらいの価格帯のおせちだったので、まさにピッタリなものを見つけたなぁと( ˘ω˘ )
それに、僕の経験では男性なら三日もあればほぼ完食できるので、「量が多すぎて全部食べられなくて結局捨てちゃった…」なんて事態にはならないです。
もちろん、女性の方でもよっぽどの小食な人でもない限り美味しくていつの間にか食べきれちゃうくらいの量だと思いますよ。
和洋中の三種類の味があるので、飽きずに最後まで美味しく食べられるおせちセットです。
今なら早期予約特典で金箔入り純金茶付き
今なら早期予約特典として『干支おみくじ付き金箔入り純金茶』が付いてくるんだそう!
金箔が入っている梅昆布茶みたいですよ。
それにしても『金箔入り純金茶』ってすごいインパクトあるネーミングですよね(笑)
他におみくじも付いているみたいなので、新年一発目の運試しにもよさそうです♪
12/5 予約申し込み完了しました♪
12月5日(水)、正直屋の和洋中三段重のおせち『吉祥』予約しました。
到着日は12月30日(日)で、受け取り時間帯を選ぶことができました。
お支払いは『クレジットカード決済』と『代金引換』のお好きな方を選択できます。
クレジットカードは
VISA・Master・JCB・AMEX
が使えますよ。
年末に届くのが今から楽しみ♪
↓↓↓おせち届きました♪↓↓↓

追記:ごめんなさい!大人気のこちらの『吉祥』、注文殺到で売り切れたみたいです!( ;∀;)
本当にたくさんのご注文ありがとうございました
おわりに
一人暮らしをしていると年末年始はどうしても寂しい思いをしてしまいがち…
自分へのお年玉代わりとして、たまにはちょっぴり贅沢なお正月を過ごしてみるのもいいかもしれませんね。


ここまで読んでいただきありがとうございました。