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【プロフェッショナル 仕事の流儀】皿を割れ、ふるさとのために…!『地方公務員・くまモン』放送回まとめ【熊本】

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くまモン

くまモンは熊本県民の誇りです!

こんにちは!くまモン県民の
カズ()です。

 
NHK総合で毎週月曜日に放送されている『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組を知っていますか?
 
 
毎回その道のプロフェッショナルにスポットライトを当てて、その人物の仕事ぶりや信念などをドキュメンタリー形式で詳しく紹介している番組です。
 
 
その『プロフェッショナル 仕事の流儀』になんと!われらが熊本県民の誇り、くまモンが取り上げられました(*’ω’*)
 
 
今回は2019年1月14日放送の『地方公務員・くまモン』放送回について書いていこうと思います。

ゆるキャラ界のカリスマ『くまモン』とは


 
 
2011年『ゆるキャラグランプリ』王者にして、ゆるキャラ界の生きる伝説…
 
 
それが熊本県をPRするためにこの世に生を受けた『スーパー地方公務員』くまモン。
 
 
熊本県営業部長(兼しあわせ部長)という肩書きを与えられた、ゆるキャラを超えた存在。
 
 
誕生から9年、関連商品の売り上げは年間なんと1400億円!
 
 
キャラクターの好感度調査では、名だたる人気者を抑えて堂々の好感度1位に!
 
 

キャラクター好感度ランキング(2018年)
1位 くまモン
2位 となりのトトロ
3位 ミッキー&フレンズ
4位 ドラえもん
    日本リサーチセンターの調査より

 
 
また、大手出版社の『伝記漫画』シリーズではあの坂本龍馬や西郷隆盛などに並んで、人以外で初めて取り上げられたんだとか。
 
 
編集者「ハートを持った、こころざしを持った”偉人”と呼んでもいいんじゃないかと」
 
 

す、すごい…( ゚Д゚)

 
 
ゆるキャラ仲間「ご当地キャラ界の神様的な存在」
「(登場すると)空気感というか雰囲気が変わる」
「あんなふうになりたい」
 
 
蒲島郁夫熊本県知事「多分、県の職員の中で最もくまモン有能だよね」
 
 
熊本県民「自慢できる存在じゃないですか」
「今の熊本のひとつのシンボルかなって」
 
 
熊本市の市街地のど真ん中にある『くまモンスクエア』は連日満員御礼。
 
 
『くまモンスクエア』を訪れる観光客は年間およそ50万人、できてからたった5年で熊本市内屈指の観光名所にまで成長。
 
 
そしてお客さんのおよそ半数が外国人観光客なんだそう!

『皿を割れ』

熊本地震の復興支援コンサート。
 
 
くまモンはオーケストラの一員としてシンバルを演奏することに。
 
 
ところが「みんなが喜んでくださるように、くまモンが演奏する箇所をちょっとでも増やしたい」という指揮者の一言で、急遽テンポが速い部分も演奏することになったんです。
 
 
ただ、テンポが速い部分は全く練習していない上にくまモンは腕が短いためになかなか上手くいきません…(;´∀`)
 
 


 
 
それでも逃げずに一生懸命練習をがんばるくまモン。
 
 
蒲島郁夫熊本県知事「私は職員に『皿を割れ』って言っているんです」
「『皿を割れ』っていうのは、皿をたくさん洗う人は割ってもいいんだと。責任は私が取りますからね」
「いいことをやろうとして皿が割れても、これは許される。くまモンはその象徴となったのかなと」
 
 
そして迎えた復興支援コンサートの本番、見事にシンバルの演奏をやりとげるんです!
 
 

くまモンのプロ根性とチャレンジ精神にただただ脱帽…(T_T)

『得体の知れないクマに税金を使うな!』

そんな大人気のくまモンと彼を支える県職員の皆さんですが、誕生当初は素人集団と揶揄されてもがき苦しんだ時代があったんです。
 
 
2009年春、熊本県は2年後の九州新幹線の全線開業を控えて九州で下から3番目の関心度の低さをなんとかしようと悩んでいました。
 
 
『このままでは熊本は素通りされる…』
 
 
そこで県知事肝いりの特命チームが結成されます。
 
 
くまもとブランド推進課の宮尾千加子課長(当時)「これは絶対に失敗するわけにはいかない」
 
 
そして助けを求めたのが放送作家の小山薫堂さん(熊本出身)とデザイナーの水野学さん。
 
 
小山薫堂さん「『この指とまれ』っていう、何か強力な人々の共感を呼ぶ”人差し指”がいる」
 
 
水野学さん「都道府県で動物の名前をそのまま読む県は熊本県しかない」「熊しかないだろうと」
 
 
こうして誕生したのが『くまモン』でした。
 
 
それからくまモンと県職員の皆さんはSNSなどを利用して地道な活動を続けますが、街に出て人々にアピールしようとするも子どもたちにさえ怖がられたりと、なかなか思うように成果につながらない日々。
 
 

得体の知れないクマに税金を使うな!
行政なのに何ふざけたことやってるんだ!

そういうふざけたことばかりやって税金を無駄に使っているんじゃないか?

 
 
地元の熊本県からはこんな批判の声も…
 
 
ですが、熊本県知事の『皿を割れ!』という後押しもあり、炎上覚悟で『くまモンが大阪で失踪した』という知事による”ウソ”の緊急記者会見を仕掛けます。
 
 
宮尾千加子課長(当時)「行政ってどこからも文句が来ないようにお叱りがないように、やや消極的にPRしてきたんだろうと思うんです」
「でもこれは熊本にとってプラスになることなんですということを信じてみんなやっていたんだと思います」
 
 
その姿勢が見事に支持を集め、ついに関西を皮切りにくまモン人気に火が付き始めることになるんです。
 
 
当時の県職員の皆さんの覚悟に頭が下がります…

くまモンが、いなくなった日

そんな順風満帆だったくまモンの歩みが急転する日が訪れます。
 
 
2016年4月の熊本地震、最大震度7の揺れが熊本を立て続けに襲います。
 
 
くまもとグループの四方田享二主幹「くまモンが悩んだんですよ。みんなの役に立ちたいけれども、自分が出ていくことがふさわしいのかどうか」
 
 
そしてくまモンはすべての活動を自粛することになるんですね…
 
 
ですが地震の発生から数日後、くまモンを心配する手紙が届き始めるんです。
 
 
四方田享二主幹「日がたつにつれて『みんなを元気づけてあげて』とか『僕の家に来て』とか、そういうくまモンの活躍を望むお手紙が増えていったんですよね」
「すごく逡巡(しゅんじゅん)したんですけれども、子どもたちに会いに行こうと」
 
 
地震からおよそ3週間後の2016年5月5日の子どもの日、くまモンの登場で避難所の保育園には大歓声が上がります。
 
 
小さな子どもからお年寄りまで、ずっとくまモンを待ってくれていた人たち…
 
 
『いつも、そばにいる』
 
 
くまモンが自らの役割に気付いたんですね…( ˘ω˘ )
 
 
くまモンが県民の前に出てきてくれた日のことは今でもはっきりと覚えています。
 
 

熊本県民の一人として、本当に本当に嬉しかったです(*’ω’*)

 
 
 
その後もくまモンは精力的に活動を続けます。
 
 
熊本市中心部と郊外を結ぶ『熊本電気鉄道』。
 
 
赤字続きで廃線も検討されていましたが、5年前に『くまモン電車』を導入すると外国人観光客が殺到。
 
 
その結果、売り上げはなんと10年前の1.6倍に!
 
 
運転士の野見山弘明さん「沿線の子どもたちなど、くまモン電車が来るとものすごく喜んで手を振ってくれて。くまモン電車を担当するのが楽しいですね」
「くまモンが頑張って前向きにチャレンジしていくことっていうのは、私たちにも通じることで」
「これからもまた新しいことにチャレンジしていこうという源になっていくのではないのかなと思います」

おわりに


 
 
蒲島郁夫熊本県知事「彼がいると誇りにみんなが思う」
「彼がいると安全安心に思う」
「夢を与えてくれる」
「すばらしい人材ですか、くま材だな」
 
 
そして番組の放送後、くまモンから番組に向けて直筆のメッセージが送られたそうです。
 
 


 
 
いつもどんなときでも、そっと熊本県民に寄り添い続けてきてくれたくまモン…
 
 

これからもずっとずっと応援していくけんね!くまモン♪(*´ω`)

 
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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