【大河ドラマ『いだてん』】第36回『前畑がんばれ』あらすじ&感想

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【大河ドラマ『いだてん』】第36回『前畑がんばれ』あらすじ&感想

日本女子水泳界に燦然と輝く金字塔


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こんにちは!くまモン県民の
カズ()です。

 
>>>前回:『第35回のあらすじ&感想』へ
 
 
ついに開幕したベルリンオリンピック。
 
 
そして平泳ぎの前畑選手が出場する水泳競技が始まります。
 
 
銀メダルだった前回のロサンゼルスから4年、果たして念願の金メダル獲得はなるか…
 
 
それでは『いだてん』第36回のあらすじ&感想の開幕です。

大河ドラマ『いだてん』第36回のあらすじ

第36回「前畑がんばれ」
 
 
4年前のロサンゼルスオリンピック、わずか10分の1秒差で銀メダルに終わった200m平泳ぎの前畑秀子(上白石萌歌)。
 
 
その悔しさを糧に、1日およそ2万メートルもの過酷な練習を続けてきた。
 
 
しかし自らの世界記録を3度更新してもなお、前畑はプレッシャーに苦しんでいた。
 
 
ベルリンで前畑の最大のライバルは、地元ドイツのマルタ・ゲネンゲル。
 
 
大会前の記録会でゲネンゲルが世界記録を更新すれば、3日後にはその記録を前畑が10分の1秒更新するなど、デッドヒートを繰り広げていた。
 
 
向かえた予選では、前畑が世界記録を大幅に更新して1位通過。
 
 
「これが決勝やったら…もうあかん!」
 
 
ロサンゼルスで前畑とともに戦った松澤初穂(木竜麻生)に弱音を吐くのだった。
 
 
翌日の準決勝も前畑は1位で通過するが、タイムを3分3秒に落としてしまう。
 
 
一方、別の組で泳いだドイツのゲネンゲルは3分2秒8と徐々に調子を上げてきていた。
 
 
決勝の前夜、松澤初穂と小島一枝(佐々木ありさ)が、日本から届いた224通もの電報を届けに前畑の部屋にやってくる。
 
 
「『世界一目指せ』『メインポールに日の丸を』『死んでも勝て』」
 
 
2人が去っていくと、前畑の前に亡くなった両親が現れた。
 
 
前畑は両親に苦しい胸の内を打ち明ける。
 
 
「がんばれって言われて、がんばって金メダル取って、なんや…言いなりやん。私の4年間、誰かの言いなり?」
 
 
「秀子が生まれてよかったよ。秀子が母ちゃんの金メダルや」
 
 
母の温かい言葉に秀子はお礼を言った。
 
 
「ありがとうございます。どうか明日は、勝たせてください」
 
 
翌日の決勝直前、控室で前畑が日本からの電報を読んでいると、田畑(阿部サダヲ)が通訳のヤーコプとやってくる。
 
 
田畑が足を滑らせて転んだ隙に、前畑はその電報を水と一緒に飲み込んだ。
 
 
そこへ、ライバルのゲネンゲルとヒトラーがやってくる。
 
 
田畑はヒトラーに対し、東京オリンピック招致成功のお礼を伝えるのだった。
 
 
向かえた決勝戦、観客席にヒトラーが現れ『マルタ』コールが沸き起こる中、号砲とともに選手たちがスタートを切る。
 
 
最初のターンではイギリスのストレーが1位通過、2位が前畑、3位がドイツのゲネンゲル。
 
 
しかしその後ストレーが遅れ、前畑とゲネンゲルの一騎打ちとなる。
 
 
わずかなリードを保ったまま、前畑は最後のターンを通過。
 
 
「前畑がんばれ!前畑がんばれ!」
 
 
観客は総立ちになり、アナウンサーの河西(トータス松本)は興奮のあまり机の上に立ち上がる。
 
 
「がんばれ!がんばれ!」
 
 
河西の声はラジオを通して日本中に届き、四三(中村勘九郎)を始め日本中の人々が前畑に声援を送った。
 
 
前畑はリードを保ったまま1位でゴール。
 
 
記録は3分3秒6、前回ロサンゼルスの記録を3秒も縮める大会新記録での金メダルだった。
 
 
「勝ったあー!」
 
 
田畑が叫ぶ。
 
 
観客席からは「マエハタ!」の大歓声が沸き起こっていた。
 
 
熱狂のうちにベルリンオリンピックは閉幕。
 
 
帰国早々、嘉納(役所広司)はオリンピック組織委員会の組閣に着手する。
 
 
しかし開催された組織委員会では、委員たちの意思は統一されずバラバラ。
 
 
「オリンピックは国家的大事業です。今の日本を広く世界に見せるのです」
 
 
この嘉納の発言を聞いた副島(塚本晋也)は、ヒトラーのプロパガンダに利用されたベルリンオリンピックにつながると案ずる。
 
 
さらに副島は田畑に、閉会式の翌日にユダヤ人通訳のヤーコプが自ら命を絶ったことを伝える。
 
 
東京オリンピックと日本の未来を思い、田畑は不安は増していく。
 
 
そんな中、1937年7月7日、北京郊外の盧溝橋で日本軍と中国軍の衝突が発生。
 
 
日中両国は戦争へと突入していくのだった。

大河ドラマ『いだてん』第36回の感想

「前畑がんばれ!前畑がんばれ!」
 
 
ライバルたちとデッドヒートを繰り広げる前畑選手、それを日本中が応援。
 
 
優勝を期待されている選手へのプレッシャーがどれほどのものなのか、改めて気づかされました。
 
 
本編終了後の紀行での「200m泳ぎ切れたらもう死んでもいい」という、前畑秀子さんご本人の正直な気持ち。
 
 
当時どれほどの覚悟を持って、オリンピックに挑んでおられたのかが痛いほど伝わってきて、もう言葉も出ません…
 
 
僕たち観客はその瞬間ただ応援するだけですが、選手たちにとっては1日1日の過酷な練習を乗り越えた先の4年間の集大成。
 
 
そこへ国民からの想像を絶するほどのプレッシャー。
 
 
そんな中で自分の実力を発揮できるだけでも、とてつもないことですよね。
 
 
>関連記事>>>【いだてん『前畑がんばれ』】『前畑秀子の金メダル』『オリンピックとは』『ユダヤ人であること』第36回への反響まとめ
 
 
そしてそれはライバル選手たちもまったく同じ。
 
 
ヒトラーから直々に言葉をかけられていた、地元ドイツのゲネンゲル選手。
 
 
一体どれだけのプレッシャーを背負っていたのだろう…
 
 
2020東京オリンピックでは、それぞれの選手たちのそういった背景についても思いを寄せたいですね。

くまモン県民カズの熊本弁講座

今回紹介する熊本弁は『すいとる』。
 
 
「好き、愛してる」という意味です。
 
 

前畑選手のご両親、ほんなこつ娘さんのことばすいとらしたったいね…

 
 
こんな感じで使います(*’ω’*)

おわりに

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前畑秀子さん、日本を背負って戦ってくれてありがとう( ˘ω˘ )
 
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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