【大河ドラマ『いだてん』】第32回『独裁者』あらすじ&感想

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【大河ドラマ『いだてん』】第32回『独裁者』あらすじ&感想

オリンピック招致を巡って独裁者たちが動き出す


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こんにちは!くまモン県民の
カズ()です。

 
>>>前回:『第31回のあらすじ&感想』へ
 
 
全力を尽くして泳いだ前畑に対し、心ない言葉を浴びせる東京市長の永田。
 
 
一方、1940年の東京オリンピック開催を目指して奔走する嘉納たち。
 
 
果たして、ライバルであるベルリンやローマとの争いの行方は…
 
 
それでは『いだてん』第32回のあらすじ&感想の開幕です。

大河ドラマ『いだてん』第32回のあらすじ

第32回「独裁者」
 
 
ロサンゼルスオリンピックの代表選手たちを招いて、日比谷公園で開かれた大市民歓迎会。
 
 
その控室で、東京市長の永田秀次郎(イッセー尾形)が前畑(上白石萌歌)に問いかける。
 
 
「あなた、なぜ金メダルを取ってこなかったんだね!?この悔しさを忘れずに4年後は頑張ってくれ、頼むよ」
 
 
苦しみ抜いて銀メダルを獲得した前畑を間近で見ていた田畑(阿部サダヲ)は、思わず永田に食ってかかる。
 
 
今度は体協会長の岸(岩松了)が永田を怒鳴りつける。
 
 
「国を背負って戦っている者は命懸けなんだよ!ど素人はすっこんでろ!」
 
 
永田はバツが悪そうに前畑に謝罪した。
 
 
前畑には「4年後のベルリンでは金メダルを」という激励の手紙が、全国から山のように届いていた。
 
 
しかし、つらい練習をあと4年続けても勝てる保証はどこにもない。
 
 
苦悩する前畑の夢枕に、亡くなった両親が現れる。
 
 
「秀子、いったんやり始めたことは途中でやめたらあかん」
 
 
気がつくとオリンピックプールのスタート台、号砲が鳴って飛び込んだところで目が覚める。
 
 
布団から飛び出し、早朝4時にプールに向かい練習を始める前畑。
 
 
この日から4年後のベルリンに向けて、1日2万メートルを泳ぎ続ける日々が始まった。
 
 
岸は体協会長として、昭和天皇へのオリンピックに関する御進講(※身分の高い人の前で講義すること)という大役を受ける。
 
 
オリンピック無用論を唱えるヒトラーがドイツの首相になれば、4年後のベルリン大会を返上してローマが繰り上がる。
 
 
そうなれば、8年後のオリンピック招致を目指す東京にも可能性があると語る岸。
 
 
しかし1933年1月、首相に就任したヒトラーは態度を変え、ベルリン大会への支持を表明したのだ。
 
 
さらに、東京市長の永田が部下の汚職の責任を取って突然辞任する。
 
 
不運は続き、ジュネーブで開かれた国際連盟総会では、満州事変に関する『リットン報告書』が可決され、日本は国際連盟を脱退することになる。
 
 
そんな中、東京市庁舎で東京オリンピック開催に関する実行委員会が開かれ、
 
 
・元国際連盟事務次長の杉村陽太郎(加藤雅也)
・元貴族院議員で伯爵の副島道正(塚本晋也)
・陸上総監督の山本忠興(田中美央)
・水泳総監督の田畑
・永田の後任の次期東京市長
 
 
以上の5名を実行委員として嘉納が任命する。
 
 
田畑は上司の緒方(リリー・フランキー)の発案で、ロサンゼルスオリンピックの回顧録を書くことになった。
 
 
緒方が何気なく開いたお見合い写真を見て、田畑はお見合い相手が速記係の菊枝(麻生久美子)だったことを初めて知る。
 
 
4月、田畑と菊枝は晴れて結婚することになり、祝いの席に落語家として孝蔵(森山未來)が呼ばれた。
 
 
そのころ、熊本の池部家に小松勝(仲野太賀)という青年が訪ねてくる。
 
 
四三の著書『ランニング』を読んで感銘を受け、九州一周の旅の途中で立ち寄ったのだ。
 
 
そんな小松の九州一周に、四三も伴走者として同行することを決める。
 
 
辞任した永田の後任として、第15代東京市長に牛塚虎太郎(きたろう)が就任する。
 
 
5月、嘉納(役所広司)はウィーンで開かれるIOC総会に出席。
 
 
1940年のオリンピック候補地は東京、ローマ、ヘルシンキの3つに絞られた。
 
 
10月29日、東京オリンピック招致の成功を前に、体協会長の岸が喘息の発作で帰らぬ人となる。
 
 
翌年の1934年、アテネでのIOC総会に出席した嘉納たち代表団。
 
 
東京のライバルであるローマを視察し、大理石でできた荘厳な競技場を前に圧倒される。
 
 
IOC委員の多くがローマでの開催を支持している現実を知り、帰国後の実行委員会では重苦しい空気が流れる。
 
 
日本にはヒトラーもムッソリーニもいない、もっと簡単に考えようと話す田畑。
 
 
「譲ってもらうというのはどうか?」
 
 
突然、嘉納が言い出す。
 
 
首相のムッソリーニに直接会ってお願いすれば、案外譲ってくれるのではないかと。
 
 
そこで嘉納は田畑に、日本の魅力を世界に伝えるための写真集を作るように命じる。
 
 
言葉の通じないIOC委員たちに対し、目に訴えるためだ。
 
 
年の瀬に『日本』という写真集を完成させた田畑。
 
 
それを見て大いに喜ぶ嘉納、しかし突然苦しそうにうずくまった。

大河ドラマ『いだてん』第32回の感想

前畑選手に失礼なことを言った東京市長を叱ってくれた岸さん、頼もしかった。
 
 
体協に理事としてやってきた当初は、お金の節約のことしか考えていなかったのに。
 
 
四三さんが開催した駅伝で最後まで諦めずに懸命に走りきろうとする選手たちを間近で見て、スポーツの魅力に気づいた岸さん。
 
 
そんな岸さんがあんなに急に喘息で亡くなっちゃうなんて…(泣)
 
 
東京オリンピックの招致を目指していた当時の体協としても、とてつもない損失になったのは間違いないですよね。
 
 
関連記事>>>【いだてん『独裁者』】『岸清一の功績』『前畑秀子の奮起』『四三を慕う小松勝』第32回への反響まとめ
 
 
しかも嘉納先生まで体調不良でぶっ倒れるとか、一体これからどーなるの?
 
 
それにしても実際の岸清一さんの写真と彼を演じた岩松了さん、本当にうり二つ!
 
 
そしてついに登場した小松さん。
 
 
神木隆之介くん演じる落語家の卵、五りんの名字が『小松』。
 
 
つまり今回登場した小松勝さんは、シマちゃんの娘・りくちゃんの旦那さんになる人なんですね。
 
 
そしてりくちゃんが『小松りく』になり、2人の間に五りんが生まれると…
 
 
五りんが初登場したとき、なぜか四三さんの代名詞の冷水浴をやっていたのもこれで納得(*´ω`)
 
 
ちなみに、ドラマ内に出てきた四三さんの著書『ランニング』。

現在、復刻版が出版されているようです♪

くまモン県民カズの熊本弁講座

今回紹介する熊本弁は『とぼくる』。
 
 
「すっとぼける、ふざける」という意味です。
 
 

「どうして金メダルを取ってこなかった」てや?とぼくんな!ならお前が取ってこんか!

 
 
こんな感じで使います(*’ω’*)

おわりに

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美川くん、やっぱり生きてた!(*’ω’*)
 
 
>>>次回:『第33回のあらすじ&感想』へ
 
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。



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