【大河ドラマ『いだてん』】第30回『黄金狂時代』あらすじ&感想

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【大河ドラマ『いだてん』】第30回『黄金狂時代』あらすじ&感想

ロサンゼルスオリンピックついに開幕


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こんにちは!くまモン県民の
カズ()です。

 
>>>前回:『第29回のあらすじ&感想』へ
 
 
代表選考会で負け、代表から漏れたキャプテンの高石。
 
 
すべての種目の代表選手が決定し、ついにロサンゼルスオリンピックの幕が上がります。
 
 
それでは『いだてん』第30回のあらすじ&感想の開幕です。

大河ドラマ『いだてん』第30回のあらすじ

第30回「黄金狂時代」
 
 
1932年7月30日、ロサンゼルスオリンピックが開幕。
 
 
参加は37カ国にのぼり、選手村も世界各国の言語が飛び交い活気にあふれていた。
 
 
そんな中、田畑(阿部サダヲ)は外国人を投げ飛ばしている柔道着姿の嘉納(役所広司)を見つける。
 
 
なぜオリンピックで柔道をやらないのかと尋ねる田畑に、嘉納はまだ機が熟していないのだと答える。
 
 
嘉納が立ち去ったあと、JOAK(NHK東京中央放送局)の河西(トータス松本)らアナウンサーが通りかかる。
 
 
直前になって実況放送が中止になったというのだ。
 
 
ラジオで実況をすると会場への客足が遠のくという理由で、アメリカのオリンピック委員会からの要請だった。
 
 
せめて当日の結果だけでも放送しようと言う河西らに、それでは写真を載せる新聞には勝てないと主張する田畑。
 
 
それならばと「我々が競技を見たまま、感じたままをスタジオで実況のように再現しよう」と河西が提案する。
 
 
田畑はこの案に賛同し『実感放送』と名付けた。
 
 
競技場から車で10分ほどのスタジオに出場選手と一緒に移動し、直前に見た競技について実感を込めて話す。
 
 
まずは吉岡隆徳選手が出場した、陸上の100m走決勝の実感放送が行われた。
 
 
およそ10秒の競技内容を1分かけて話すほど、熱が入った放送になった。
 
 
8月7日、水泳競技が開幕。
 
 
100m自由形では宮崎(西山潤)が優勝し、日本代表男子で今大会初の金メダルを獲得する。
 
 
そのころ、孝蔵(森山未來)が長屋に帰ると蚊帳がなくなっていた。
 
 
妻のおりん(夏帆)が、くず屋が持ってきた真空管ラジオと交換したのだ。
 
 
孝蔵はさっそくラジオを質屋に持っていこうとすると、娘の美津子に止められる。
 
 
おりんがオリンピックの実感放送を聞こうとラジオのスイッチを入れるが音が出ない。
 
 
電気が止められたと勘違いしたおりんは、しかたなく孝蔵と一緒にラジオを質屋に持っていく。
 
 
質屋の店主が蓋を外すと中身は空っぽ、おりんはくず屋に騙されていたのだ。
 
 
すると、孝蔵は以前自分が質に入れた羽織を見つける。
 
 
羽織が他人に買われないように、万朝(柄本時生)毎月質屋に金を置きにきているというのだ。
 
 
その羽織は昔、万朝が孝蔵に贈ったものだった。
 
 
その後、孝蔵はおりんと一緒に万朝の高座を見るため寄席に出かける。
 
 
腕を上げていた万朝の姿を目の当たりにした孝蔵は衝撃を受ける。
 
 
心を改めた孝蔵は万朝から借りた金で質屋から羽織を買い戻し、三語楼師匠に詫びを入れて柳家甚語楼の名前で再スタートを切る。
 
 
田畑は選手たちをリトルトーキョーの日本料理店に連れていき、宮崎の祝勝会を開く。
 
 
その席で田畑は400m自由形代表の大横田(林遣都)に、試合に備えて牛鍋をたくさん食べるよう勧める。
 
 
そして、ウエイトレスで日系二世のナオミ(織田梨沙)に女子平泳ぎのチケットを手渡す。
 
 
そこへ嘉納と岸(岩松了)が現れる。
 
 
嘉納は奥座敷に田畑を呼び、満州事変の影響などもあって東京がオリンピック招致活動で後れを取っていることを伝える。
 
 
特にイタリアは首相のムッソリーニが熱心に動いており、大理石の競技場がすでに完成しているという。
 
 
しかし、ドイツで『オリンピック不要論』を唱えるヒトラーが首相になれば、4年後の1936年ベルリン開催を返上する可能性もあり、8年後を目指す東京にもまだ目は残されていた。
 
 
数日後、田畑が選手村に帰ると大横田が腹を抱えて寝込んでいた。
 
 
大横田が腹痛を隠して練習を続けていたことに気づかず、無理に牛鍋を食べさせてしまったことを田畑は後悔する。
 
 
医師の診断は胃腸カタル。
 
 
大横田はリレーのアンカーを務める予定だったが、翌日に400m自由形決勝が控えているためリレーメンバーから外れる。
 
 
代わりに高石(斎藤工)がアンカーを務めてはどうかと鶴田(大東駿介)が提案。
 
 
田畑は奇跡を信じてそれを受け入れようとするが、松澤(皆川猿時)が反対する。
 
 
「全種目を制覇して日本を明るくするんじゃないんですか!?総監督が奇跡なんて眠たいことを言ってどうする!」
 
 
そしてアンカーは横山隆志が務めることになり、日本代表チームは世界新記録で金メダルを獲得する。
 
 
しかし翌日の400m自由形決勝で、大横田は奮闘するも銅メダルに終わる。
 
 
日本男子チームは全種目制覇を逃し、大横田はスタジオで日本国民に向けて涙ながらに謝罪するのだった。

大河ドラマ『いだてん』第30回の感想

今回は大横田選手の回でした。
 
 
もともとお腹が弱い体質だった大横田選手。
 
 
まさかずっとそれを隠して練習を続けていたなんて…
 
 
田畑の「全種目制覇して日本に少しでも明るい話題を届けたい」という信念が、知らず知らずのうちに選手たちにプレッシャーとなってのしかかっていたんですね。
 
 
銅メダルでも十分立派なことなのに、全種目制覇という目標が「自分のせいで達成できなかった」っていう悔しさは想像を絶します…
 
 
関連記事>>>【いだてん『黄金狂時代』】『大横田勉の銅メダル』『実感放送』『発散できないモヤモヤ』第30回への反響まとめ
 
 
謝罪なんてする必要なかったのに。
 
 
それにしても、アメリカは当時からすでにオリンピックの指導権を握ってたんですね汗
 
 
今のオリンピックでも、オリンピック人気種目の開催時間はアメリカのゴールデンタイムに合わせるようになっていると言われていますし。
 
 
まあ実感放送もそれはそれで、実際に聞いてみたら臨場感たっぷりでさすがはNHKアナウンサーというか。
 
 
ところで、孝蔵は相変わらずクズでしたね…(笑)
 
 
万朝の実力を知ってやっと本気で落語に打ち込もうとするのかと思ったら、結局羽織を買い戻すお金は万朝に借りるのねと。
 
 
出戻りで元いた師匠のところで再スタートを切りましたが、果たしてどこまでまじめに続けられるのか…(;´∀`)
 
 
そういえば、柔道はまだオリンピック種目に採用されていなかったことに今さら気づきました。
 
 
嘉納さん、第1回目から出ているし体協の会長もやっていたしで、てっきり柔道もとっくにオリンピック種目になっているのかと…汗
 
 
正式に採用されることになるのは、やっぱり自国開催のオリンピックでということになるんでしょうかね?

くまモン県民カズの熊本弁講座

今回紹介する熊本弁は『ほうからしか』。
 
 
「たくさん」という意味です。
 
 

ばっ!いきなり団子のほうからしかあったい!

 
 
…やらんばい!

 
 
こんな感じで使います(*’ω’*)

おわりに

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次回は前畑選手たち日本代表女子の水泳が始まります。
 
 
>>>次回:『第31回のあらすじ&感想』へ
 
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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