【ブログ初心者向け】ブログに書くネタに困ったときにするべきおススメの対処法

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【ブログ初心者向け】ブログに書くネタに困ったときにするべきおススメの対処法

こんにちは!
カズ()です。

 
ブログを運営している方の間で常に悩みの種、それは…
 
 
「ブログに書くネタがない!」
 
 
というもの。
 
 
僕も含めておそらくブロガーさんたちが抱える悩みブッチギリの第1位がコレだろうなぁ汗
 
 
ということで、今回は「ブログのネタに困ったときに僕が実践している対処法」について書いてみようと思います。

生まれてからこれまでの自分の過去を振り返ってみよう

ブログを書いていると「記事のネタがない!」という悩みが常に頭を悩ませるのは、ブロガーの皆さんならだれもが一度は経験していることだと思います。
 
 
実際に僕もその一人でした。
 
 
時間があると「記事のネタを増やすには一体どうしたらいいんだろう…?」といつも考えていました。
 
 
そこで、ブログを書く参考にするためにたくさんの凄いブロガーさんたちのブログをいろいろと眺めてみると…
 
 
「ブログの記事に説得力を持たせるには、実際に自分が経験したことを書くのが一番!」
 
 
というようなことが多くのブロガーさんの記事に書かれていました。
 
 
「自分が経験したこと…そうか!つまり自分の過去を振り返ってみればいいんだ!」と気付いたんです。

自分の過去の思い出は一つ一つがネタの原石!

人間、生まれてから今まで数十年も生きていれば、自分の心の中に強い記憶として残っていることの10や20ぐらいはすぐに見つかりますよね。
 
 

小学校時代や中学校時代
高校時代に大学生時代
成人して社会人になってから

 
 
記憶に残っている人物や出来事、いろいろ思い出せると思います。
 
 
たとえば小学校時代に経験した印象的な出来事を思い出したら、それが『今の自分にどう影響を与えているのか』を考えて結び付けてあげればいいんです。
 
 
僕がそのやり方で実際に書いたのがこの記事↓
 
 

自分の感情が動かされた出来事は無限の可能性を秘めている

過去に自分が体験した出来事で今でも自分が憶えているということ。
 
 
それって自分自身の感情がそれだけ強く動かされた、っていう確かな証拠なんですよね。
 
 
たいして心を動かされなかったことなんて、普通は次の日にはあっという間に忘れてしまってますもん。
 
 
つまり、今でも憶えている「自分の感情が動かされた人や出来事」というのは、同時に『自分以外の誰かの感情をも動かすポテンシャルを秘めている可能性がある』ということ!
 
 
このことに気付いてから、僕のブログの記事のネタのストックは30個ぐらい増えました。
 
 
たとえば僕の記憶に残っている過去の出来事の一つに、
 
 
『大学の入学式の日に間違えて全く違う行き先のバスに乗ってしまって入学式に出席できなかった』
 
 
っていうハプニングがあったんです(笑)
 
 


 
 
人生の分岐点となったようなマヌケな失敗談ですら、ブログの記事の立派なネタの一つになり得るんですよ。
 
 
たとえ何かにつまづいたとしても、ただ落ち込んで終わりにするのではなくて、
 
 
「お!?これはブログのネタに使えそうだぞ!?」
 
 
と即座に思えるようになれば、あなたも立派な脱初心者ブロガーの仲間入りかも!?

この記事のまとめ

・記事に説得力を持たせるには自分が経験したことを書く
・その過去の経験と今の自分とを結び付けてみる
・自分の過去の失敗談もどんどん記事にしよう!

 
 
記事のネタに困ったときは、まずは自分の過去をゆっくりじっくりと振り返ってみましょう。
 
 
それを自分なりの言葉で書いてあげればいいんですね。
 
 
最初はなかなか上手い表現が見つからないかもしれませんが、数をこなしていけば自然と上達していきますよ♪
 
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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